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【SEの仕事術】SEの仕事って何してるの?編

仕事の話

 

こんにちわ!!ぽん太です。

 

大分昔に書いて、お蔵入りしていいた記事です。仕事の話系も放出していきたいので放流します

 

今日は仕事の話を書いていきたいと思います。

 

私は社会人2年目から開発チームを統括するリーダーを担当し5年目くらいから、お客さんに対する会社の顔となるプロジェクトリーダーと言う立場で仕事をしてきました。

SEは引退しましたが、今もWebサービスの会社で主任兼チームリーダーとかテックリードとか言う名前で働いています。

 

開発エンジニア・SEの仕事について書いていきたいと思います。

非常に難解で広域のスキルが必要となるSEの仕事術シリーズを書いていきたいと思います。

 

SEの仕事って何してるの?

 

SEの仕事って大変です。なぜなら異常に守備範囲が広いからです。

必要な一般的な会社員としての基礎能力
営業、提案・プレゼン、折衝、マネジメント、お金の管理、チームリード、会社の上層部への報告、ドキュメント能力

ITエンジニアとして必要な能力
プログラミング、設計、機器、サーバーハードウェア、ネットワーク機器への理解 、お客さんの業務知識、ソフトウェアの開発工程への理解

これが全部できるとSEとして一人前だと思います。
出来る頃にはプロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャーになります。

アメリカだとエンジニアの職種が細分化されていますが、日本だとオールインワンです。

ほとんどの人がこれだけの広範囲なスキルを持っていないので、プロジェクトが失敗します。

1人に詰め込み過ぎだし、その割に給料も普通なんですよね~。

提案から設計書づくり

SEの仕事は、お客さんへの提案、見積もり、から始まり受注処理、お客さん作りたいものを要件定義書、基本設計書と順番にプログラムに近い順にドキュメントを記載していきます。

 

提案は、お客さんがこんなのあったらいいなって言っているものをお客さんの予算に見合う金額に収まるように、具体的にパワーポイントなどの資料に落としていきます。

 

それがお客さんの要求を満たさないものであればひたすら擦り合わせ、折衝、交渉を続けます。金額と要求に合わせて納得頂けるものを提案し、金額面をすり合わせるので非常に高度な折衝能力が必要です。

 

しかもITという目に見せられないものをプレゼンしながら話していくのでこれまた大変。

 

10人くらいの怖いお客さんにひたすら説明・説明。そこから順次設計書を書いていき、お客さんの承認を取りつけます。「何でできないんですか?」、「Googleはできてるのに」、「Amazonみたいにしてほしい」と言うような金額と全く見合わなそうな、言葉も良く言われます。

 

「世界中のありとあらゆる手段を駆使してもできませんか?」とかねw

世界中のお金を集めてもらって、無限に時間をくれれば何でもやりますよ。って思いながらも受け流す。

 

受け流す技術。私は怒鳴りつけられても眉毛一つ動かさなくなりました。

 

 

開発

 

受け流し続けて現実的なところまで、要求を取りまとめたら開発エンジニア・インフラエンジニアへ設計書を流します。

今度は社内との折衝が始まります。

 

「こんなの作れません。」、「お客さんの要望を減らしてください」、「作り方を教えてください。」

 

社内の開発エンジニアにひたすら、作り方をひたすら教えます。インフラエンジニアとは機器の手配の話、回線の話、サーバーの話、構成の話をひたすら取り付けます。

 

プログラマにプログラムを教え、インフラエンジニアには、機器の話をして、営業とはお客さんへのアプローチと、お金の話をし、上層部にプロジェクトの数字を報告します。

 

この間にもひたすらお客さんから機能についての質問や、お金の話、仕事の進め方の話で電話がかかってきます。

 

機器と開発されたプログラムが仕上がってきたらサーバーに設定をして、ひたすらテストします。

機能はちゃんと設計書通りになっているか、性能は出るか、不具合はないか。

まあ、この時点で普通に動くことなんてまずないんですけどね。

 

無限にあるんじゃないかと思うテスト仕様書を作り終わらないテストの始まりです。

テストして不具合出て直してもらってテストして不具合出て・・・を無限に繰り返します。

お客さんの受入試験と検収作業

 

自社での作業が完了したら、お客さんに受入試験の実施のお願いをしつつ、リリースの準備を行います。

 

ひたすらLinuxサーバーで何をしたらアプリが動作するようになるかを、手順書にしていきます。出来上がった手順書でリハーサルをして、手順書が問題ないことを確認できるまでやります。リハーサルは徹夜でしていることが多かったなー。

 

受入試験、リハーサルまでが完了したらお客さんの作業指定場所でリリース作業をやります。タイムテーブルが全部決まっていて、その時間の中でリリースの手順を実行していきます。もちろん手順書で書いた操作以外は行ってはいけません。

 

お客さん立ち合いの下(後ろに立たれながら)ひたすら作業を行っていきます。1つでも打ち間違えたり、手順が合ってなかったらアウト~でございます。

 

私が扱っていた中では1500万人ほどユーザーがいるものを扱っていたので、間違ってEnterキー打って止めてしまったら、島流しですね~。当然みんなが寝静まった夜間作業です。

 

お国に謝罪に行くレベルでした。

 

大体、うまくいかないんですけどね。完全に失敗してしまったことは幸いにも1度もありませんでした。

 

リリース、その後

リリースの日は15時くらいに出社してリリースが終わるのが次の日の正午くらいで、そこから不具合を緊急で直したり、報告書を書いたり
お客さんとの定例会に出たりして帰宅可能になるのは夜の20時くらいでした。29時間くらい働く感じですね。

 

ひと段落したらその日は帰宅して、次の日からは不具合や障害対応、障害の対応報告書、再発防止策の提出など後処理をして1つのプロジェクトが終わります。

 

それと並行して次の仕事を提案しているので終わりがないんですけどね。

 

動いているものに対しては、何かトラブルがあれば24時間いつでもどこでも電話がかかってきます。まさに地獄ですねw

まとめ

信じられるか?これ頭脳労働なんだぜw

 

SEって皆さんが思っているよりもとっても大変で、求められるスキルもとっても多いです。

 

営業よりもお客さんと話すし、金銭の管理や仕事の管理なども求められるし正直IT系のスキルが全部なくなっても、そのほかのスキルだけでも普通の会社員として働けるくらいに一般スキルも求められます。

 

また、無茶なことばかり言われるので受け流す力・鈍感力もとっても大事。全部こなせればあなたも超人です。
私は体力がなかったですね。

 

このシリーズはこんなやばいSEと言う人の仕事術を書いていこうと思っています。そんなSEに是非興味を持ってみてください。

 

本日は以上です!!

 

ぽん太
ぽん太

でき人ほど仕事が集まるのがIT業界の運命。

 

本日は以上です!!

 


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