こんばんわ。ぽん太です。
19日の夜にNYダウが350ドルほどの爆上げが来ました。
しかしながらなんとなく、ドル円も下がりつつ経済指標も悪いのでなんとなく不穏な感じですね。
NYダウが暴騰
NYダウが350ドル近い暴騰、再び最高価格を目指す
19日の夜に株価が暴騰しました。その要因としては、ECBの総裁が金融緩和を示唆したことが1点、米中貿易交渉の再開への期待が膨らんでいることがもう1点あります。
26,000ドルを大きく上回り26,500ドルに到達しました。
欧州の経済指標の悪化から更なる金融緩和があることをECBのドラギ総裁が示唆しました。
このことで、ユーロの利回りが下がるということから、ユーロが下落し株価が上昇しました。
これは、利下げが発生するとお金を借り入れている企業の利益が押し上げられるためとなります。
しかしながら足元では指標が悪化しており、株価の上昇は最後の打ち上げ花火相場になるかも知れませんね。
また、G20サミットに向けて米中貿易交渉が再開することが決まっています。
しかしながら、中国は面子を重んじる国であるため米国に屈して単純に米国に有利な条件をのむとはちょっと思えませんね。。。
このままいくと、また決裂し追加関税で暴落が発生するのではと考えています。
金融緩和でドル円は下落傾向
ドル円は108.3円程度でいまいち回復しない
金融緩和で利下げが発生すると、その通貨の利回りが下がるためいまいち外貨が振るいませんね。
5月頭に1ドル、113円付近であったため、その時に購入したSPYDなどの収支が振るいません。
NYダウやS&P500が最高価格付近に来ているものの含み益の回復は最高時点の半分くらいですかね。
米国株投資は為替の影響も受けてしまうため中々難しいものです。
25年以上の長期投資を考えているため、あまりこういった市場のノイズは無視してドルコスト平均法で淡々と積み上げていきたいなと思いますが。
下がるよりは上がるほうが嬉しいですけどね。
必要以上に気にせず淡々とやっていきましょう。
短文となりますが本日は以上です。
米国株の回復力はすごい。日本株は出遅れているなぁ。
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