こんにちわ。ぽん太です。
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今日は私の投資資産の半分以上を預けているバンガード社について、記事を作っていきたいと思います。
バンガード社は手数料が安い
バンガードは、1975年に米国ペンシルベニア州バレーフォージで創業しました。
創設者は、米国株投資家には有名なジョン・ボーグル氏です。
そして1975年に初めてのインデックスファンドを立ち上げています。
バンガード社はなんといっても、経費率の安さが魅力の優良投資信託を複数運営していることが個人投資家にとっては
最大の魅力になります。
投資信託の平均経費率は、0.62%となりますが、バンガード社の平均は0.11%が平均値とぶっちぎりの安さが魅力です。
私が大きく投資しているVOOやVTIはこれに関してはなんと驚きの経費率0.03%(今年0.04%)から引き下げられました。
VOOと同じS&P500のETFであるSPYやIVVは経費率0.09%と0.04%でありもはや、誰も追随できない経費率の安さで投資商品を展開しています。
個人投資家にとっては神のような運営会社ですね。
ジョン・ボーグル氏の投資への信念も非常に共感できるものが多いので、興味のある方は調べてみて欲しいです。
私もまだ深く知らないのですが、調べてみたいと思います。
なぜこんなに安くできるのか。
米国籍のバンガード・グループ社は相互会社で株式会社ではないため、自身の利益を最大化する必要がなく、
出資している投資家がバンガード社を保有している状態にあり、出資した投資家への利益を最大化すればよいため
自分自身の価値を最大化する必要がありません。
株主に報いるには、会社の利益を最大化し配当金を支払ったり自社株買いをする必要があり利益を多く得る必要があります。
つまりバンガード社自身は、利益をより多く上げる必要がないのです。
そのため、経費率をひたすら下げて出資者である投資家に報いればよいため、株式会社であるほかの運営会社とは勝負している土俵が異なるのです。
顧客のために会社や投資信託を運営したいという究極の1個の形なのではないですかねこれ。
IVVを運営するブラックロック社は株式会社であるため利益を上げる必要があります。
コスト競争ではかなり不利な形となりますね。
手数料で稼ぐ金融企業の中でも、
相互会社で投資家に報いたいというバンガード社の理念は大変すばらしいもので私も目から鱗だったのでこの記事で共有しました。
VTIとVOOには私はこれからも投資を続けたいと思いました。
そして私の知識が深まったら、また記事にしていきたいと思います。
バンガード社の理念には目から鱗
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