こんにちわ。ぽん太です。
ビザ、ウォルトディズニーの株価が絶好調ですね。
あー私も欲しいぃと思いながら、手を出せずに見ているのですが、こちらについて解説していきましょう。
VISA絶好調の要因
ずっと右肩上がりのVISA
VISAカードは世界シェアNo.1のカードで世界では8億枚も発行されています。
クレジットカードは手数料ビジネスなので使われれば使われるほどVISAは儲かります。
今は一人3枚くらいはクレジットカード持っている時代だと思うのですが、その発行枚数に応じて
どんどん収益性が上がってきている状況です。
お店でカードを利用すると、お店からカード会社に対して手数料が数%支払われます。
利用者へ1%還元しても残りをすべてカード会社が受け取ることでカード会社はカードの発行をしてしまえば
何もせずとも手数料を受け取ることができるのです。
ここ直近でさらに追い風となっているのが電子マネーです。
電子マネーを利用するということはカードを登録してカード決済を自動で実施しているのでカード会社は
笑いが止まらない状況でしょう。
世界的に、紙幣から電子マネーへの移り変わりが発生しており今後もさらにカードは利用量が増えていくものと考えられます。
そのためカード会社への投資が集まっており、PERが36.65まで上昇していても、貿易戦争が発生しようとも下落することなく
ずっと最高価格を更新し続けているわけです。
日本のJCBは世界的なシェアが殆どなく、微妙ですけどね。国内でも利用可能な店舗が少ないですし。
私は楽天カードのMasterカードを最近は利用しています。
楽天ポイントが欲しいので。
ディズニーも絶好調です。
ずっと右肩あがりのディズニー
ウォルトディズニーも絶好調ですね。
この直近の要因は、独自の映像配信サービス「Disney+」が発表されたことです。
ディズニーは、遊園地の運営もさることながら、その遊園地で生まれたキャラクターのIP(intellectual property(インテレクチュアルプロパティ) = 知的財産(ちてきざいさん))が
圧倒的に強い。
任天堂のポケモンやマリオなどは世界的なキャラクターとなりつつありますが、ディズニーのミッキーマウスを始めとするキャラクター達の人気は想像を絶するものがあります。
日本にもディズニーのキャラクターを家中に飾るようなディズニーマニアがたびたび話題となりますが、世界中から愛されている証拠でしょう。
このキャラクター達で積み上げた資産を、定額制の映像配信サービスで販売するのですから売上が上がること間違いなしという期待から、
株高となっています。
130ドルくらいの時に私もずっと買いたいと思っていたのですが上に飛んで行ってしまった・・・。
まとめ
これらの株は今後も好調なことが予想されますが、個別で買う場合は、きちんと状況を見極めて慎重に購入しましょう。
ダウ銘柄なのでQQQなどのETFで購入を検討したりVOOでもVISAは入っています。
個別銘柄を見るのは楽しいですが投資は慎重に。
本日は以上です。
もっと早く買っておけばよかった・・・
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