値段が下落していた、アルトリアの購入を見送りました。
その理由をレポートしたいと思います。
アルトリアやフィリップモリスは超優良銘柄
アルトリアやフィリップモリスのようなタバコの会社は米国株を知らない方からすると、
もう規制され続けているので先細りするようなイメージしかないかと思います。
しかしながら、アメリカでは1960年台からずっと喫煙者数は減り続けている中で、
規制をされ続けてその都度暴落してきた歴史があるのは確かです。
しかしながら、タバコというのは人々の習慣となっており喫煙者すうは一定数かならず存在する点、
さらには普通の商品は値上げしようとすると反対にあったりするものですがタバコに関しては値上げをする
圧力がかかるくらいでこんなに値上げしやすい商品はありません。
事実、アルトリアやフィリップモリスは過去長きにわたってS&P500種の中でも平均を大きくアウトパフォームしてきた
歴史があります。
キャッシュフローの余裕も大きく増配も続いていますからね。
購入を断念しても大いに、魅力的な銘柄です。
アルトリアここ最近不調ですよね。
先日タバコを21歳からにする規制が話題に上がったことで価格が下落し、配当利回りは6%近い状態に。
ただしかし、長期で見ていただくとここ最近値動きが、不安定な上に下落気味なんですよね。
2017年をピークに一方的に下がり続けています。配当利回りの6%があっても吸われてしまいそう。
ここを買い時とみるのか、それとも今後は下落していってしまうのか私にはちょっとわかりません。
わからないものは買うべきでないというのが、正しい判断だと思いました。
配当を狙うのであれば、SPYDを取得すれば、銘柄の上位にMOが入ってくるのでこちらを取得するほうが
安心感がありますかね。
個別を増やすと何かと、価格変動が激しいのでETFを通じて保有していくことにしました。
恐らくアルトリアを保有してもかなり高いパフォーマンス今後も出してくれると思うのですが、
個別銘柄が増えすぎると管理にも困りますので。
その後SPYDを購入した記事はこちら
保有している株式はこちら
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