こんばんわ。ぽん太です。
今日はSPYDに初めて配当金を再投資しました!!
流石初心者。少額の配当金のドルを眺めて、これどうしようって悩んでいたのですが最低手数料が0円になったのが嬉しいです。
感極まって再投資しました。
これでこれからも受け取ってからすぐに配当金を再投資できますし、SPYDは価格が低いので少ない配当金でも簡単に買い増すことができます。
VYMやHDVも非常に魅力的なのですが、SPYDは単価が安いのも1つの魅力かなと。
初めての配当金再投資!SPYDを買ったよ!!
SPYDを3株の少額で買付。簡単に再投資ができるようになりました!!
買付数は3株で約定価格は38.03ドルです。合計114ドル程度で今までだと手数料が5ドルかかってしまい手数料が割高になっていましたが最低手数料が0円になったので0.45%の手数料で買い付けることができるようになりました。
これでそう取得数は163で評価額は日本円で667,980円とそこそこ大きな金額になってきましたね。
7月の配当金は1株当たり、0.46196で160株持っていましたので総額は73.91ドル。税引き後の手取金額で53.03ドルとなっています。
VOOの半分の保有額でVOOと同等の配当金が出ましたので、配当利回りは約4%を超える高配当なETFであることは間違えありません。
これを持っていることで大体70ドル*4回の配当金がもらえますね。今年間3万円くらいの不労所得があるということですね。
70万円くらいの評価額で年間3万円はおいしい。。。これを7000万円持つと300万円の不労所得がもらえるので早期引退ですねw
SPYDとはこんなETF
正式名 SPDR S TR/S&P 500 HIGH DIVID ETF
で State Street Global Advisors社が運営する高配当ETFです。
その内容はS&P500から高配当株式だけを均等荷重で80銘柄抜粋しています、ETFは時価総額の加重平均が最適解とされる中で均等荷重で1銘柄当たり1.25%程度の分散になっています。
このメリットは時価総額が大きな1社が暴落を起こした時の影響を最小化できることで、ボラリティを低減できる点かなと思います。
セクターの比率上位5位は以下の通りです。
不動産 20.73% 一般消費財 14.43% 公益事業 12.55% エネルギー 11.45% 情報技術 10.24%
米国の不動産と一般消費材、公共事業あたりに大きく投資をすることになります。S&P500の中で公共事業などはS&P500に対してパフォーマンスが劣後していますので、この辺は考え物です。
信託報酬は0.07%とVYMなどと同等で十分安い水準にありますね。
今ではちょっとVYMやHDVに惹かれてしまいますが、SPYDに関してはVOOとも異色なETFになるので引き続き継続保有していきたいと思います。
順当に考えるとやはりVYMを最初に検討したほうが良いかなぁ。私は配当金を多く受け取りたかったので最も配当利回りが良かったこれを選んでしまいました。
本日は以上です!!
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