どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】日本の時給20年で低下していた・・・(涙
日本では中々賃金が上がらないとみんなが嘆いていますね。先日、年収300万円のプログラマがGithubにソースを流出させたなんて話題が出ていましたが私も40手前で年収300万円だったらご乱心するかも知れません。しかしながら日本はデフレ経済で一貫して賃金も変りませんね。私個人としては毎年昇給したり、転職したりしてある程度の給与と待遇を確保したのですが安定するまで本当に苦労しました。
この表で見る限りは、英国やドイツが上がっているなら日本も上がっても良さそうな気がします。そもそもGDPも成長しておらず、稼ぐ力が増えていないので賃金がもっとも上昇しても良さそうな優良大企業の賃金がずっと変わっていない気がします。日本が得意だった半導体や家電製品などは海外との競争激化で賃金を上げている余裕がなくなっていそうな気がします。
日本が成長しない要因として中小企業が多すぎて経済的な効率が悪い説は説得力があったような気がします。
この記事の中にこういった言葉が出てくるのですが、企業の規模が小さいほど有給の消化ができなかったり給料を上げ辛かったりするので規模の経済が働く大企業でみんなが働いている方がより経済として効率が良いという話です。確かに中小企業=ブラック企業みたいなイメージはありますよね。日本では中小企業を法律でまもっているので中小企業がすごく多いらしいです。
大手企業も寡占化が進んでどちらかと言うと日本VS世界みたいな構造になってきているとも思います。自動車メーカーもトヨタ、スバル、マツダ、ダイハツは連合を組んでいますし。我々個人で何か取り組みができるわけではないので歯がゆいですが、何とか自分が稼ぎ出すお金を増やして経済に貢献したいところです。
私が引退するまでには経済成長が復活してほしい。
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