米疾病対策センター(CDC)が日本へ渡航注意情報を出したことで株価は更に軟調な方向へ。

こんにちわ!ぽん太です。

 

今日は米疾病対策センター(CDC)が日本へ渡航注意情報を出したことを記事にしていきたいと思います。最近日本の銀座や秋葉原などには中国などの海外からの観光客が非常に多く、銀座など歩いているとまるで海外旅行に来たかのような気持になりました。銀座に時計を買いに行ったことがあるのですが、お店に入ってくるお客さんは皆中国の方のようで、日本人が全くいなかったのを覚えています。

 

しかしながら、ここ最近は海外旅行客を見かけることがぐっと少なくなりました。その辺について記事にしていきたいと思います。

 

米疾病対策センター(CDC)が日本へ渡航注意情報を出したことで日本のインバウンドが危ない。

米疾病対策センター、日本と香港に渡航注意情報 旅行中止や延期は推奨せず - TRAICY(トライシー)

米国ドラマなどでおなじみの米疾病対策センターで、渡航注意情報が出たようです。日本はレベル1で渡航自体に問題はないが病気の人と関わらないようにすることと、20秒以上の手洗いが推奨されます。中国へはレベル3が出ているようです。

 

ウィルスの感染自体は今全世界で77000人くらいで日々感染者が増えて行っています。日本での感染者は約100人ほどで、今後も増えて行きそうな傾向がありますね。米国ではまだあまり感染者が出ていませんので水際での対策が急がれているところだと思います。日本はもう入ってきてしまっているので、今後人混みなどに入るのは気を付けたほうがよさそうです。日本のインバウンド関連の企業は、業績に影響が出ることは間違えないと考えられますので注意が必要だと思います。

 

 

米国の経済指標は軟調で米国株は少し軟調気味。

こういった状況を加味して、米国の経済指標も軟調な結果となっています。製造業PMIは市場予想は51.5に対して50.8、サービス業の新規受注指数は49.7とどちらも軟調な結果となっています。

 

1.05%程下落したS&P500

 

その結果を受けてドル円は111.5程度、S&P500は1.05%程下落しています。今月の月初に1度4%程度の下落をしていますが、今後ウィルス関連で米国経済の状況が更に軟調になればもう2度目の米国市場の下落もあり得るかと思います。しかしながら、人類が今まで生き残ってきたことを考えると、ウィルスで株価が長期に渡って低迷し続けることも考え辛いと考えています。

 

短期的なトレーダーであれば、ロングのポジションを整理して売り目線で考えるところですが、超長期で投資をしている私達は短期的な値動きは無視して静かに積立などを続けることが正解です。私は来週給料が出るのでVOOを買い増すことになりますが、為替が少し下がってくれてラッキー、VOOも少し下がってくれてよかったと思っています。

 

ドル円が112円台だと、今まで108円前後くらいで購入してきたので少し高いなぁ、嫌だなぁと思ってしまいます。あまり気にせずに買い増しますけどね。米国株を保有している限り市場の状況などはどうしても気になってしまいますが、あまり気にせずに続けていきたいと思います!

 

ぽん太
ぽん太

円安になってしまって今月は112円台で買わないといけないと思っていたのが少し下がってくれてラッキーです。

 

本日は以上です!

 

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