
ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
現金給付が無くなりましたね、なんか物価高対策はぐだぐだに・・・。
政府・与党が考えていたトランプ関税や物価高騰など経済対策のための現金給付が見送りとなることがわかった。代わりに電気・ガス代の補助金やガソリン価格の引き下げを行なう方針となったようだが、こちらも国民からの支持はあまりよくない。
基礎控除もそこまで見直されず、現金給付案は無くなり、そしてガソリンのトリガー条項は急にガソリン価格が下がると市場が混乱するからという理由で見送りしているようでなんかこう、パッとしないですね。
何よりも政府には増大し続ける社会保障費をどうするのか、古びていくインフラをどうするのかみたいな問題があるため無駄に減税はできない状況で減税するにはなにかを減らさないといけないですよね。減税が恒久的な収入源になってしまうので、一時的な給付金よりも実施しづらいのは理解できますが。
自民党が悪いみたいな話も出ていますが、政党の問題というわけでもない気がします。正直少子化対策なんて国のせいっていうわけでも無いと思うのですが。自民党だけが悪いのであれば世界的に少子化になるわけないですからね。でもまあ、政党というよりは民主主義は人口減少の過程に入った時に悪い方向に倒れますね・・・。
高齢者が大半になった時に、若い人に有利な政策が取れず、若い人に希望が持てる方に持っていきにくいです。年収を上げれば婚姻率は上がりそうですが年収が上がらないのは企業が稼ぐ力が不足しているのであって金利がゼロになる以上に援助するのは結構難しい気がしました。政府のお財布も苦しい状況が続いているのでやはり自助が必要になりますね。

ぽん太
一時的に現金を配っても何かが解決する気がしない・・・。
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