こんにちわ!ぽん太です。
かんぽ生命が不正販売問題でえらいことになっています。
でもここでこの銘柄を買うのか。。。という衝撃的なデータが。
かんぽ生命不正販売で暴落でNISAランキングにIN!!
NISAランキング2位にIN!!
今回の暴落で配当利回りが上がったため、配当金の節税狙いでしょうか。なんとSBI証券のNISA買い付けランキングの2位に浮上しました。
いやいやいやいや、ここでかんぽ生命買う?購買層がどういった人たちなのかわかりませんが、確かに株価は大きく下落し買い時にも見えます。
下落するかんぽ生命
PERは8%台まで下落し、配当利回りは3.85%まで上昇しました。
しかしながらこの株を買うのはないでしょう。郵政公社は小泉政権時代に、民営化されましたが不正販売をしなければならないほど収益性がなく、売上も右肩下がりです。
そして購買層も郵政公社の名前にブランドを信じる高齢者の方たちで将来性が見込める気がしません。
私の考えでは今一番関わってはいけない、企業ランキングの中でもかなりの上位に入るんですが・・・。
ゆうちょとかXXX銀行だからで商品を買ってはいけないし、株も買わないほうがいいと思う。
右肩下がる売り上げと利益
業績もヨコヨコか右肩下がり気味で、おもな顧客は今回不正販売の被害を受けた高齢者の方たちです。
ゆうちょグループであるブランド名や信頼性で高齢者に対し高額の商品を売りつけて設けるという、詐欺まがいのビジネスモデルで収益を維持しています。
90歳の老人に不要な保険を売りつけ、月に数十万円の支払いになっていたりとかたちが悪すぎてもはや潰れた方が国民のためでは・・・。
更に今回の不正販売を受け、総務省から顧客データへの報告を求められています。
日本の大企業で利権が絡むところと関わると、あまり良いことが起こるイメージがありません。
今の若い人たちはネットで事前に調べるのでネット証券を選択するでしょうし、保険も調べればネット保険等で安い掛け捨てのものが得なんじゃないかと気づくのではないでしょうか。
そうなると時間が進むにつれてかんぽ生命の業績が更に右肩下がるのは指標の分析をしなくても読み取れるはずです。
また、暴落した株を買うならジョンソンエンドジョンソンや、Netflixが控えていますのでそちらを検討した方が、有意義だと思います。
皆さんも日本の大企業だからといって安易に投資しないようにしましょう。
本日は以上です!!
かんぽ生命の不正問題についてです。
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