
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
30年前のS&P500ランキングを紹介。
「そういった『自分の意思、好み、判断』を加えず『市場全体を買う、市場の流れに任せる』のが時価総額加重平均型のインデックス型投資信託といえるでしょう。
なお現状はテック株の比率が高いですが、20年先、30年先にはGAFAM以外の新勢力が台頭する可能性も十分に考えられます」
ここで「30年前のS&P500組み入れ上位20」(上の表参照)を見てほしい(本誌入手データ)。
1位はゼネラル・エレクトリック2.64%、2位はAT&T2.27%、3位はエクソン・モービル2.23%。12位にマイクロソフトがいる。30年経って、様変わりしていることがよくわかる。
AERAではS&P500のような市場にかけられるようなインデックス投資をベストバイとしているようです。
私もS&P500への投資は大賛成で、ある程度のリターンが期待できますし最も効率的な投資だと思っています。選定眼がしっかりしていて個別株へ投資しても大丈夫な胆力や判断力があればその限りではないですが基本的にはインデックス投資をしていくのが殆どの人にとっては最も良い選択肢になると思います。
この記事では30年前のS&P500のランキングも紹介していますが、当時は今よりも上位銘柄の比率が低く銘柄もGEがTOPで今でいうバリュー銘柄が多いですね。今はAppleやNvidiaなどに入れ替わっていますがこの後の30年後には全く違う銘柄になっていても不思議ではないですね。
日本の時価総額のランキングはNTTやトヨタなどでそこまで30年前から変わってない気もして入れ替わりが早くないと思いますが米国はうまく世代交代に成功していますね。こういう世代交代をキャッチできるかどうかがわからないのでやはりインデックス投資は有効な投資手段だと思いました。
しかし、コカコーラを30年前から持っていても十分に収益は上がっていると思いますし、爆上げ銘柄を掴むだけが投資ではないのが奥深いところですね。私はAppleとalphabetを何とか当てたので今後はインデックスでまったり投資していきたいところですね。

30年でこんなに変わるのがすごいなぁ。
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