
ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
フェイクニュース底?相場が急な反発で困惑。
米国株式市場は大幅反発して寄り付いた。トランプ大統領が相互関税を巡り貿易相手国との交渉に応じる可能性があるという楽観的な見方が強まっていることが背景。
ダウ工業株30種(.DJI), opens new tabは1100ドル超値上がり。ナスダック総合(.IXIC), opens new tabとS&P総合500種(.SPX), opens new tabはともに3%超上昇した。
コロナショックの時を思い出しますね、株価が下がって、下がって、急に上がって、また下がるみたいなことを繰り返しながらNYダウが27000ドル付近から18000ドルまで下落した記憶があります。
株価が下がる時って一方的に下がるだけではなくて途中で跳ね返るからややこしいですよね、そこを打ったのかただのデッドキャットバウンスかわからないです。今回の件は人為的なものなのでトランプ大統領の姿勢が柔らかくなれば一気に戻るというのもタイミングが読めません。
2022年の10月に20%ほどピークから下げて弱気相場入りしましたが、それ以来なので2年半ぶりくらいの20%OFF。数年に一度あるレベルで30%を超える下落は10年に一度とかでしょうか。株価が下がるということは誰かが売っているので結局はその売ったお金は無くなるわけではなく誰かの手元に行くだけなのでお金が余ります、余ったお金はまた投資資金としてどこかへ流れるわけで。
結局、相場が楽観的になれば株式市場に戻ってくると思うので楽観的に待つ方が良いと思います。米国だけがこの世の終わりみたいになって米国株だけ資金が戻らない可能性も0ではないでしょうけど。しかし今日の爆上げぶりは私のお祈りの効果が出てきたようですね!

ぽん太
今日は急な爆上げ!