どうもこんにちわ！！ぽん太です。
【悲報】出生数が2024年も減少、過去最低の72万人
去年1年間に生まれた子どもの数は全国でおよそ72万人で、9年連続で過去最少を更新したことがわかりました。
厚生労働省によりますと、去年1年間に生まれた子どもの数は、日本で生まれた外国人を含む速報値で前の年からおよそ3万8000人減った、72万988人でした。9年連続で減少していて、統計を始めた1899年以来、過去最少を更新しました。
少子化が止まりませんね、私が生まれた1983年は150万人ほど生まれていたそうなの約半分ですね。70万人割れそうと言っていたのがなんとか70万人は持ち堪えた模様。平均寿命が80歳だと簡単な計算で5600万人程度の人口になるでしょうか。とっても少ないなぁと言う感じ。
日本くらいの国だと6000~7000万人くらいが生きやすいかもしれないですが減少する分にはインフラが地方まで行き渡らなくなったり、拡大する時とは異なる苦労に見舞われると思います。社会や経済はある程度右肩上がりになることが前提に設計されていて縮退する時にはうまく機能しないかもしれないですね。
ある程度人口減少が落ち着いてくれば特に問題なく社会は回ると思うのですが、人口が減っていく時は数の多い高齢者が若い世代にのしかかる設計になっているので厳しいですね。私の世代くらいはあまり手厚い介護は受けられないかもしれないですし、お金があってもそもそも人手がないかもしれないです。悲しいですね。
ただ案外なってみたら今もどうにかなっているようにどうにかなるものなのかも知れないですね。あくまで老後は年金生活みたいな概念は戦後だけのものであって江戸時代とか明治時代くらいの雰囲気に戻っても日本が滅亡するわけではないです。でもどうにかまた出生数が増える方向に向かって欲しいですね。
結婚相手と子供を産む人数を国が定めるとかディストピアのような政策しか解決方法が思いつきません。
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