
ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
度々話題にあがる、金融所得課税の増税
金融資産に値する課税は、どうも30%になりそうな雰囲気が出てきました。岸田総理の時も最初はこんな話題が出ていましたね。総合課税と選択できるようにしても、そっちは住民税もかかるので結局増税になるのでは?みたいな話もあり結局金融資産による所得も増税になるようです。
最近投資がだんだん若い世代に浸透してきて、一部に資産形成の希望が見えてきたところからのこれは結構ダメージでかいですよね。もともと10%とかでしたので20%でも増税されている状態ですが30%は結構ダメージがでかい気がします。
そもそも国民の手取りを増やすとか言ってましたが、大して手取りも対して増えなそうですし、対して増えない手取りからインフレ分が持っていかれて、なんとか貯金したお金でどうにかこうにか老後の資産形成をしたと思ったらそこから3割も税金が取られるとか金額的なダメージ以上に精神的なダメージがでかいですね・・・。
金融課税が30%になることが決まったら含み益が多めに出ている資産を少しずつ決済して新NISAに移していく健気な努力をしようと思います。新NISAの方に入っていればいくら増えても非課税ですから・・・。しかしもう少し、締め上げるところと緩めるところをうまく使い分けられないですかね。

ぽん太
内こういうのいちいち真面目に受け取ると本気で苦痛ですよね。
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