どうもこんにちわ！！ぽん太です。
暫定税率が廃止？19日に補助金が減ってガソリン価格上がりましたね。
暫定税率の廃止を最終的に実現するには与党税制調査会や財務省、総務省との調整が必要ですが、大筋としてガソリン価格が下がる見通しとなっています。
では、この燃料税制の変更がクルマを使う私たちの日常にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
現在、ガソリンには「揮発油税」（48.6円）と「地方揮発油税」（5.2円）の合計で53.8円の税金が1リットルあたりに課されています。
また、軽油には「軽油引取税」として1リットルあたり32.1円が上乗せされています。
この税金の中で注目されているのが、ガソリンの53.8円のうち25.1円、軽油の32.1円のうち17.1円にあたる「旧暫定税率」です。
今日はガソリン価格が近所の一番安いところで163円でした、普通のところだと170円くらいかな。コロナショックからEVへの変革みたいな流れでガソリンが使われなくなるのか？みたいな時期がありましたね。エクソンモービルが爆ゾンモービルとか言われていた時期に購入していれば爆益だったのに悔やまれます。
当時は30ドル付近で配当利回りも10%近かったですが今や100ドルにも到達しているので株価3倍になってますね。配当も大量に出ているしコロナの時のXOMは本当に買い場でしたね。ガソリンが使われなくなるなんて今考えればありえないですが当時の雰囲気はそれを信じさせるものがちょっとありました。現在でもEVはとにかく電池の性能がガソリンと比べると悪すぎて勝負になってないですよね。
さてそんなガソリンがすでに170円近い値段なわけですが、暫定税率を廃止ないしは下げる調整に入っているようです。一応政府の税収は予算よりも上振れしているということなので上振れ分くらいはなんらかの減税措置を入れてほしいところではあります。2025年問題があるのでそこまで緩和はできないかもしれないですが。
税率を下げて、緩和措置があまりなかったので減税をすることで将来を不安に思って結婚や出産を控えている人に明るい話題が届いて出生率などが少しでも改善すると良いなと思います。負担が増える話ばかりでしたから、不安を感じやすい日本人には結構効いてると思いました。
将来への不安を緩和するときっと出生率が少しは改善するのでは・・・？
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