どうもこんにちわ!!ぽん太です。
投資の神様、バフェット氏が債券投資家に転身・・・?
著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが22年ぶりに「債券投資家」になった。運用リスク抑制に動くバフェット氏の姿勢は、米国債利回りに比べて異例の割高さを示す米国株相場に対する警鐘と受け止められている。
バフェット氏が率いるバークシャーの債券保有と株式保有の比率が逆転し、Appleやバンク・オブ・アメリカなどの株式売却した資金を換金制の高い短期の債券として保有しているそうです。株式の益回りと米国の金利に差がなくなってきており現在はバフェット氏にとっては非常に割高な状況として写っているようです。
今の状況を見ると私も債券に魅力を感じてしまいます。株式よりもかなりゆっくりと価格が変動するVGSHみたいな債券ETFの配当利回りが4%を超えており、米国の株式の10年リターンがかなり低いと予想される現在では株式よりも債券を買っても場合によっては良いのでは?と思ってしまいます。
いい球が来た時にしかバットを振らないという名言があるバフェット氏は今は良い球が飛んでこないと判断したんでしょうね。ドットコムバブルの時と同じようにAIとかテクノロジーが絡むと激しく株価が上がってしまう昨今、当時と同じような雰囲気が漂っています。
かくいう私も生成AIを仕事で使う方向になってきていますが、なんかこの画像の状況に陥るようになるんじゃないかという気がしています。確かに各社投資をして確かめている状況ですがここから一旦、下火になってもっと実用的な段階になってから本格的に普及するような気がしなくもないと生成AIに関しては懐疑的です。
ただ、確実に今まであったようなツールが進化していることもまた間違えないのですがまだ、この画像の状況が続いて生産性が本格的に改善してくるのはもう10年くらいはかかりそうな気がしました。
ドットコムバブルの二の舞になりそうな気はうっすらしてます。
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