どうもこんにちわ!!ぽん太です。
米国債券にまた買い場が来そうですね。
JPモルガン・アセット・マネジメントの最高投資責任者(CIO)兼グローバル債券部門のトップであるボブ・ミシェル氏によると、10年債利回りは一時4.48%まで上昇し、いったんは後退したが、トランプ氏が掲げる政策が導入されれば、利回りは5%まで上昇する可能性がある。また、アムンディのビンセント・モルティエCIOは、利回り5%は株から債券への資金シフトを引き起こし得る重要な節目だと指摘した。
債券価格が下がってちょっと買いたくなる雰囲気が出ています。確かバンガードの米国債券のリターン予想が4-6%くらいになっていたので米国株にかなり近いリターンがあるという予想になっていました。債券はこの1年の値動きを見ていても短期債などはそこまで大きな価格変動もないですが配当利回りがVGSHで4.08と魅力的な水準にあるような気がします。
この程度の値動きだとリスクも株よりもかなり小さいように見えますし4%もの配当がもらえるのは魅力的な気がします。資産がもう少しおおければ積極的に買っても良いような・・・。でもここ最近の株のリターンが凄まじいのを考えるとなかなか手が出なくて難しいです。
こちらはよく見ているVGSH、短期債ですね。利回りも4%オーバーで再建価格が下がれば利回りも上がってくるのでこの記事にあるように利回りが5%を超える水準になってくれば株よりもだいぶ魅力的に感じてしまいます。現金で置いておくよりはかなり美味しいでしょうし、今20%くらい現金を持っているなら5%とかを債券に移しても良いのかも。
私は資産が4700万円が株で180万円が現金という恐ろしく株に偏った資産配分になっているので債券を買うには株を少し売却する必要がありそう。流石にこれ以上現金を削るのは危険な予感がしますね、家計の口座が別にありますがそこも300万円程度しか現金がないので・・・。でも5%を超えるような水準になったら現金を少し削ってでも購入してしまおうかな😇
今は誰も何も言わない債券が魅力的な気がする。
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