バフェット氏が行った、2024年の2つの方針転換。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

バフェット氏が行った、2024年の2つの方針転換。

Apple株を大量に売却

1つめは数カ月前のことです。バフェットは2024年8月、自身が率いるバークシャー・ハサウェイが所有するApple株を大量売却したことを明らかにしました。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団への寄付の打ち切り
2つめは、2024年6月28日付けで公開された「ウォール・ストリート・ジャーナル」のインタビューでのことです。 バフェットはこの時、自身の遺産の使い道については子どもたちの手に委ねると述べました。また、自分の死後にはビル&メリンダ・ゲイツ財団への寄付を打ち切ることも明らかにしました。

バフェット氏が今年は2つ大きな方針転換をしたそうです。2番目の財団への寄付をやめて子供達の手に委ねると言うのは子供達がしっかりしてきたからなのかもしれないです。子供といってもバフェット氏も90歳を超えているので良いお年なんでしょうけど。

 

1つ目の方は私もAppleを所有しているので気になるポイントではあります。でもバフェット氏はApple自体は気に入ってるし、ティムクック氏の手腕は信頼しているようなので、企業の状態よりも別の何か理由があるのかもしれないですね。最も含み益が出ていそうなApple株を売却する必要があったのか、ポートフォリオの中でAppleが比重が大きかったので、調整なのかもしれません。

 

 

長期投資のイメージが強いバフェット氏ですが、私が投資を初めて動向を見聞きするようになってからも割と頻繁に株式を売買していますから正直そこまで気にする必要もないかなと思ってはいます。でも同じ株を持っているとちょっと意識してしまって良くないですね。

 

私も来年はNISA枠を埋める資金がないのでもしかしたらAppleやalphabetなどの含み益が大きく少し割高に感じる銘柄を少し処分してNISA用の資金を確保する可能性は十分考えています。ひとまずバフェット氏と同じことをしても我々には関係ないと割り切って、一つの情報として観測していきましょう。

 

ぽん太
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バフェット氏のポートフォリオの大半がAppleになってた気がするので。

 

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