ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
円高、株高というなんだか嬉しくない現象。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で9月の利下げをほぼ明言したことで、23日のニューヨーク金融市場では株高と円高ドル安が進んだ。主要企業でつくるダウ工業株平均は462ドル値上がりして史上最高値にあと23ドルまで迫り、円相場は一時、1ドル=144円台前半と発言前より2円ほど円高に振れた。
株価が爆上げしていますが、金曜日の株価上昇分を全て円高が打ち消して私のPFの結果は-2万円と微妙な感じでした。ここまでの数年は株安、円安だったり株高、円安だったので円安が常に我々の味方になっており資産の増加を後押ししてきました。
しかしながらここにきてFRBが利下げを開始する準備が整ったと宣言したことによりついに日米の金利さが埋まる方向性になりました。結果的に金利差を利用して投資していたような円キャリー取引などは終了し本格的に円高になりそうですね。今後はFRBが利下げをするたびに株高、円高になることが想定されそうです。
6月の時点で161円だったドル円が20円近く下げたことでS&P500はほぼ、6月のピークと同じ水準まで戻していますが私の資産は-500万円ほど減っています。短期的に為替が投資家に与える影響というのは非常に大きいようにも感じました。取り崩す時だったら結構複雑な気持ちになりそうな気はします。
長期的に見ると、大きく為替の変動などは結局金利差などが縮まれば元に戻ってしまうことから投資結果にはほとんど影響を与えないと聞いているのでそれを信じて今の投資方針を貫くしかないですね。短期的な取引とかでレバレッジなどをかけている人にとってはそれなりに影響を及ぼしそうですね。
ぽん太
急に円高すぎるのも円安すぎるのも問題ですね。
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