どうもこんにちわ！！ぽん太です。
【朗報】6月の実質賃金は実質プラスに。
物価の上昇を反映した6月の実質賃金が27カ月ぶりにプラスに転じました。
厚生労働省が公表した6月の「毎月勤労統計調査」の速報値では、基本給や残業代などを合わせた働く人1人当たりの「現金給与総額（名目賃金）」は49万8884円で、前の年の同じ月から4.5％増え、30か月連続の上昇となりました。
このうち、ボーナスなど特別に支払われた給与は21万4542円で、7.6％（前年同月比）増えました。
なんやかんやで岸田首相はうまいことやっているということでしょうか。正直今の日本の舵取りはとても難しいように思います、右肩上がりの時は多少のことは誤魔化せますが今のように全体が右肩下がりしている状況だと悪いところがとっても目立ってしまいますからね。久々に朗報で27ヶ月ぶりに実質賃金がプラスとのこと。
最近はずっと右肩下がり感があったのでこういうニュースは嬉しいですね。ようやく賃上げするのが一般的な世の中になってきているのか大幅賃上げしている企業の話もたまに聞きます。大手だけかも知れないですが。
今の日本はいろんなことが右肩下がりしているように思いますが、テクノロジーの進歩で20年前よりは実際にはプラスになっていることも多いと思います。例えばガソリンの値段はレギュラー90円くらいから160円くらいになっていますが車の燃費も当時のリッター8kmとかから大きく改善して今や中型以上の車でもハイブリッドなら20km以上走ります。ただの安いコンパクトカーでも15kmは走りますよね。
コンピューターの進化もすごいので在宅勤務で副業したり、ブログでお金を稼いだりと個人でできることも大きく増えて技術の進歩の恩恵の方が人口減よりも大きいと思っています。だって、高度経済成長期の日本に生まれるよりも令和に生まれる方が良いなと思いますから。なんとか実質賃金などの経済条件も上向いてくれれば嬉しいですね。
ここから連続１２ヶ月実質賃金増とかになったら嬉しいですね。
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