どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【米国株】ソフトランディングを織り込んだ模様。
発表された米経済指標、景気の底堅さやインフレ期待低下を示す 円は対ドルで小幅安、ユーロは対ドルで5週間ぶり安値28日の米株式市場で、S&P500種株価指数は続伸。米金融当局がソフトランディング(軟着陸)を成し遂げ、企業収益が引き続き拡大するとの見方が支えとなった。
市場はソフトランディングするという方向性のようです。言ってもGDPも失業保険申請件数も予想よりも良かったですし、米国はまだ経済状況が悪化してきていないようです。中国は明らかに悪化しているというニュースが増えるようになりました、不動産関連が完全に悲惨なことになっていてもう隠しきれない状況です。米国はそんな雰囲気が今のところは出ていないように思います。
S&P500は過去最高価格を更新中なので、タイミングを測ることができない私たちはひたすら自分が信じたポートフォリオを維持するのが良いでしょうね。元々売りたい個別株なんかがあったら、今みたいな株高の時が処分のタイミングかもしれません。私も全然上がらないJNJとか処分しても良いかも・・・?
「2023年にリセッション(景気後退)が訪れるという盛んに言われた予想が、近いうちに現実のものになるという考えをいまだに堅持している人たちは、株式相場のこれまでの素晴らしい15カ月間を逃した」と述べた。
この記事にはこんな一文もありました。確かに2023年に景気後退などを予想して株を売却してしまった人たちは2024年の10%を超えるパフォーマンスを取りこぼすことになってしまいます。ドルも年初から上がっているので円換算だとおよそ17%ほど。17%はでかいですね、私は金融資産が5000万円くらいなので17%だと850万円ほど。
逆イールドも継続しているのでどこかで、株価の下落がくるのだと思いますがそれが今の状況からどのくらい上がってからどのくらい下がるのかも謎なので来週もひたすらホールドしていきたいですね。
S&P500をホールドしておくのが正解。
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