【朗報】S&P500は年末までに最大17%上昇する

【朗報】S&P500は年末までに最大17%上昇する

カナダ金融大手バンク・オブ・モントリオール（BMO）の投資銀行部門BMOキャピタル・マーケッツの分析によれば、米国株の上昇相場は年末まで続く可能性があるという。

我らがS&P500指数は年末までに17%くらい上昇する余地があるそうです。記事の閲覧できる部分ではFRBの利上げサイクルが終了したことが株価を後押しするような書きっぷりですね。今日も失業保険申請件数も予想を下回ってますし、少し米国の指数が弱くなってきた気がしますね。

 

年末から年明けにかけて利下げなんてことになれば株価は激しく上昇することになると思いますし、利上げが完了したと宣言されれば今まで不確定要素だった金利が確定するので一気に上昇しそうではありますよね。

 

 

とはいえ、金利の上昇が終われば日本との金利差が低下して円高になるので、株価の上昇と円高で米国株を購入している人からすると相殺されてあんまり美味しい思いはできないかもしれないですね。全力で米国のS&P500を購入して良いのは米ドルで生活しているアメリカ人であって日本人は為替の影響を受けてしまってバフェットの助言通りに指数を買うのは危ないのかも知れないですね。

 

日経平均などの指数も米国株をアウトパフォームしている時期はありますし、案外日本株をポートフォリオに多めに組み込んでも良いのかも？アメリカ人が米国株だけで良いなら日本人は日本株多めでもいいような気もしてきました。

 

私はほぼ米国株なので、年末にかけて上昇して私を会社員から引退させてくれると嬉しいです。下がったら喜んで買い増ししようと思っています。

 

 

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