ぽん太
どうもこんにちわ！！ぽん太です。
今年は敗戦処理、来年に繋げるしかない。
今年のS&P500のパフォーマンスは-17.45%となっているようですね。1930年くらいから見てもだいぶ悪い数字に見えます。ここ最近だとリーマンショックの2008年以来の悪い数値。なので今年から始めた人は結構厳しい年になりましたね。
一旦下がり始めると単年のみ下がる時と数年パフォーマンスが悪い年があるようですが、5年以上継続して下がることはなさそうです。なので5年我慢すれば上向くように思います。実際に反転するのは何年後かはわからないですがずっと悪いということもないような気がします。下がり続ければいつかは上がりますね。
景気悪化が懸念されてますが、コロナショックの時のように景気が悪ければ株価が下がるとは限らないようでした。金融緩和への期待が高まれば株価は上がりますし、金融引き締めへの不安があれば株価は下がります。なので来年景気が悪化しても必ずしも株価が下がるとは限らないですね。
なので今年から数年続くかもしれない、株価の後退局面の処理が今後の株式投資のパフォーマンスに大きく影響を与えそうな気がします。下がっている時は黙って淡々と積立をしていくのがベストだと思いますが不安だからと売却してしまうと投資のパフォーマンスが崩壊しそうですね。ある程度下がった後は大きく上がる傾向がありそうなので、亀のように地味に守りに入ることも大事に思います。
ぽん太
待つしかないのは案外辛いですよね。
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