1年後にリセッション入りする確率は100%らしい。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

1年後にリセッション入りする確率は100%らしい。

 

  • リセッション懸念に否定的なバイデン大統領に打撃、中間選挙控え
  • 11カ月以内の確率は73%、10カ月以内は25%-いずれも前回から上昇

エコノミストのアナ・ウォン、イライザ・ウィンガー両氏が最新の予測モデルでリセッション確率をはじき出したところ、2023年10月まで(向こう1年間)に景気が落ち込む確率は100%となった。前回の分析では65%だった。

1年以内に100%リセッション入りするようです。

逆イルードが発生していたり、インフレが起きていたりインフレ抑制によるドル高を許容していたりと米国経済にとっては逆風が吹いていますね。Appleなんかも海外に輸出するモデルなのでドル安での方が利益を得やすいのかなと思います。恐らくTOYOTAと一緒かな?

 

輸出系の企業はダメージも有りそうですよね。日本で売っているiPhoneの為替レートは136円計算みたいなので1ドル150円に近い今となってはこの値段でも安いのかも知れません。そう考えるとIT企業も影響が出そうな気がしますね、米国IT企業は世界の覇権を抑えていて全世界で利用されていますから。

 

 

とは言え100%リセッション入りするという計算モデルもすごいですね、悲観的な数値が勢ぞろいしているという事でしょう。経済の計算は、現実を簡単にしたモデルを用いて計算を行うのでこのモデル自体が正しいのか?100%と言う予想は100%当たるのか?と言われるとそういうわけではないと思いますがかなり高い確率でリセッション入りするんでしょう。

 

米国指標が悪化し、株安ドル安になれば爆損は確定ですが買い場となるので今のうちに安くなってしまった円を貯めておくのも良い選択肢だと思いました。

 

ぽん太
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100%は100%当たるとは言っていない。

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