どうもこんにちわ！！ぽん太です。
普通のサラリーマンが真面目に働けば引退時に資産1億円くらいは余裕で目指せる。
これはマネフォで出てくる未来予測です。私の場合で株の利回りが5%の場合のグラフでそれでも概ね60歳で2億円ほどの資産が出来ているようです。今は金融資産が4000万円ほどあってスタートダッシュは決まっているし、世帯年収も大体1100万円くらいあるので恵まれている方だとは思いますが、S&P500の利回りをかなり絞ってもこの感じです。
若いうちから真面目に努力して仕事をして、そのお金をしっかり投資運用に回していけば普通に1億は超えていけるんじゃないでしょうか。S&P500ってインフレを無視した名目リターンが過去の平均を出すと10%くらいあるのでもう少しリターンが高いはずなので、もっと若いうちからコツコツと投資をしていれば引退時に1億円くらいいきそうですよね。
計算してみると年利5%のリターンで毎月7万円の積立を40年続ければ1億円を超えますね。積立金額が1万円変化するだけで40年後には1千万円以上出るのでDOCOMOの回線をahamoに変えるとかで余ったお金を投資に回すだけで将来的には数百～1千万円くらい差が出ちゃいますね。
7万円なんて無理だよ！と思う場合は株式のリターンを7%くらいで計算すると大体4万円を積み立てるだけで1億円に到達するようです。4万円は本当に現実的な金額だと思いますしそのくらいでも60歳には1億円も持てるわけですから新築で5000万円くらいのピッカピカのマンションを購入して、残りの5000万円で老後をパーッと楽しむくらいの余裕は出来るわけですよね。
それなりに正しい努力をして仕事を頑張れば、数万円くらいの給料は上がらないという事は無いと思うのでほんの少しだけ給料を上げたり、転職をしてみたりしてカツカツの生活を抜け出していけば金銭的には将来に希望が持てるんですよね。
変な情報商材を買ったり、ワンルームマンション投資などにはめ込まれたりそんな失敗をしないように気を付けながら淡々と根気よく投資を続けていくのが良いのではないでしょうか。
日本にはまだ希望がある・・・！
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