【悲報】米国株、この後どうなるのか誰にもわからない。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

【悲報】米国株、この後どうなるのか誰にもわからない。

この1カ月の株式相場上昇は長続きせず、ベアマーケット・ラリーに終わるとの悲観的な声が数多く聞かれた。悪い予感は往々にして的中するものだが、S&P500種株価指数がチャート上の節目付近で推移している現在、その回復を一時的と片付けるのはますます難しくなっている。

予想より上昇幅が小さかった7月の消費者物価指数(CPI)統計は、4営業日分の相場下落を数秒で埋めた。10日のS&P500種は2.1%高の4210.24で終了。5月から6月にかけた戻しのピークである4177を上回った。この水準の克服はテクニカル分析上、上昇トレンドの「ハイヤーハイ」に相当し、持続的な上昇が控えているサインとされる。

いつだって株価なんてどうなるかはわからないですけどね。

S&P500は今のところ、4,229.77ポイントでこの記事にある上昇トレンド「ハイヤーハイ」に相当する状態が続いています。とはいえ、最高価格から下げた分の半分を戻すまでは安心できないとも記事には書いてあるので結局どっちかわからないという感じですかね。ここまで来たら私は今までの戻しよりは少しは上がりそうな感じがしていますがどうでしょうか。

 

まあ、そもそもここから株は上がる!!みたいな断言する方が基本的には怪しいのでどっちに行くのか常にわからない状況の方が正しいと思います。今年もずっと下げてきたのでここから年末にかけて少し戻しそうな気がしますがどこかで来た年末時点で4300ポイントくらいが結構妥当な水準なんじゃないかなと思ってみたり。

 

 

そんな株価は怪しい状況ですが、足元では決算が終わりMetaを除く米国の大手IT企業はしっかりと成長を見せていましたし株価が一定でも着実に企業の業績と言うのはゆっくりと良くなって行っていますね。なのでそこまで悲観的になる必要もなく、企業価値は上がっているのに株価にはまだ反映されないんだなと考えながら余った現金で買い付けしていけば良いと思います。

 

年末4300だとこの後ほとんど株価が上がらないことになるので、ちょっと寂しい気もしますが常に株価は過小評価するくらいの予想が丁度良いですね。ヨコヨコかちょっと上がるくらいの気持ちでいれば無茶な買い方もしなくて済みますし。CPIの発表も終わって次のイベントはFOMCとかですかね、私の資産は仕事でも増えていくので、淡々と投資を続けていきます。

 

ぽん太
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未来がわかれば簡単なんですけどね。

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