【朗報】サイバーエージェント、初任給42万円　IT以外も2割増でまたITが勝ってしまう。

【朗報】サイバーエージェント、初任給42万円　IT以外も2割増でまたITが勝ってしまう。

サイバーエージェントが2023年春の新卒入社の初任給を42万円に引き上げる。営業やデザイナーなどIT（情報技術）人材以外では、22年春入社と比べて2割超の大幅な増額となる。ソフトウエア開発などIT人材の争奪戦が激しさを増すなか、IT人材以外にも厚待遇を提示する。優秀な人材を確保するため、異例の賃上げの動きが広がってきた。

サイバーエージェントは全社員に一定の残業時間を含んだ年俸制を適用している。

カプコンとかバンナム、コーエーも初任給を上げていたでしょうか、続いてサイバーエージェントも賃上げですね。

ゲームやコンテンツ系の人気商品を提供している企業や、モバイルアプリ、IT広告などが強いですね。サイバーエージェントはここ最近ウマ娘でうまいことやっている印象です。最近は給料の引き上げのニュースが続いています（今年は私はそこまで賃上げされませんでした。）

 

IT業界、特にエンジニア系は活況で実際に技術や経験を持っている人は引く手数多ですね。私はもう30代後半ですがまだまだ転職先がありそうですし激務になっても良いなら年収が上がる転職先と言うのもある程度見つけることは出来そうですね。とりあえず土日もちゃんとあって、平日もそこまで残業しない今の環境を捨ててまで転職はしないと思うのですが。

 

 

ITエンジニア以外のジャンルでも、やはりどうしても日本では転職しないと給料が上がらない傾向があるんですよね。定期昇給だと仕事が出来ても評価の枠が決まっているので良い評価でも数千円～１万円少々しか昇給していかないので一気に今の給料から何百万円も年収を上げたい場合は転職するしかないというのが現状ですかね。こういう給料のベースを一気に上げてきている企業もあるので希望が持てます。

 

今のところ、2020年から有効求人倍率は回復し1.24倍と1人当たり1.2件の求人がありやはりまだまだ売り手市場ですからリセッションに入る前に転職を検討している方はチャレンジしてみても良いかも知れませんね。特に転職エージェントのアフィリエイトは契約していないのでそういうのは紹介していないのと、基本的に企業のHPから応募する方が転職に成功する確率は高いかなと思います。

 

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