どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【祝掲載】「いま最もやってはいけないこと」
最も大事なのは途中で投資をやめないこと
当たるかどうかわからない未来予測の精度を上げようとするよりも、まずは確実にできることからしっかりと改善していくことが重要だと思います。私自身は米国株式がいまなお優れた資産、優れた投資対象の一つだと思っています。ただ、それを過信し過ぎることなく、現金や他の国々の株式、必要であれば他の資産などに適切に分散投資をし、自身のとれるリスクの範囲内で投資をすることが、長期投資を成功させるうえで大切だと思います。
資産形成で最も重要なのは、途中でやめないこと、あきらめないことです。私は今月もいつもどおり投資を続けていきたいと思います
今日はずっと相互フォローさせて頂いている、りんりさんの記事がプレジデントオンラインに掲載されたというのを知ったので紹介させて頂こうと思います。私の投資行動の規範の一つとなっているりんりさんの投資に対する姿勢が表れている良い記事だと思います。記事を書いたのが3月半ばごろでちょうど下落のピークくらいの時の記事で今よりも少し状況が悪い時の記事だそうです。
この記事では率直に言うと、株を売却して現金比率を上げないこと、金を買わないこと、CFDや信用取引でショートポジションを取って余計なことをしないことと言う3点のアドバイスが書いてあります。下落相場になるとみんなやり勝ちですが相場が下落した時に余計なことをしてしまうと大体の場合は、余計な損をしてしまうことにつながると思います。
事実3月14日以降急激に相場が回復したので、この時にショートや現金比率を上げていたりしたら大変なことになっていましたよね。3月初旬から世界情勢などは大きく変化していないのに、一気に株価が回復してきていてこんなの予測できないですよね。
私は株価が下がった時に少し家計にまとまったお金があったので45万円ほど全世界株式を購入しているのでそれについてはもう含み益になったと思いますが、私は余剰資金があるのであればこういった下落のタイミングではちょっと多めに買い足してみるのが最も良いかなと思っています。
この記事でのアドバイスではとにかく下落している相場でも、計画通りに行動し投資を辞めないことが大切だと締めくくられているのですがレバレッジ投資をしていた人は損失が50%を超えて退場してしまった人も居ましたし、CWEBに投資した人は90%も価格が下がってしまったなどという話も見かけました。やはりリスクを考慮しながら、自分のリスクの範囲の中で継続していくことが一番大事そうですね。
ブログも3年継続したし、投資も計画的に継続していきますよ。
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