寝ているだけでお金が溶けていく生活が始まりましたね。

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18日のニューヨーク株式市場は原油価格の上昇を受けてインフレが続くことへの懸念が高まったことなどからダウ平均株価が一時、600ドルを超える大幅な値下がりとなりました。

2022年はグロース株が過大評価されているので、米国株は調子が悪く他の地域の株の方がパフォーマンスが良いだろうという話。今年は年初から米国株はずっと低迷気味、特にNASDAQは調子悪いですね。3倍レバナスであるTQQQはもうすでに25%近く調整している模様。コロナショックが35%くらいだったので、ニアコロナ級のショックが起きてますね。

 

レバナスは既に25%も調整していた… pic.twitter.com/Yay6vnG61g

— ぽん太@ブログの管理人 (@ponta_money) January 19, 2022

ここまで下がるともうここが買い場感が出ていますかね。私はレバレッジ投資はやらないのでTQQQを購入することは無いですが、S&P500がここまで下げたら購入しようかなと思うレベル。

 

 

年始からずっと株価が下げているので、毎日じわじわとお金が削られて行きますがまあ、基本的には大丈夫でしょう。そもそも自分のリスク許容度の中で投資をしているので50%くらいまで削り取られてもメンタルが削られる以外は特に生活にも影響は出ないので全く問題ありません。

 

さて、予想は良そうですが今年はイギリス株は米国株よりも良いという予想がバンガード社から出ていましたね。そんな予想を反映するようにイギリス株がこの局面でも上げてきてますね。この1か月で5%程度上昇してきています。長い間米国株が調子悪いと今度はこういう指数がほめたたえられることになるんでしょうね。

 

そんなに都合よく調子のよいところに乗り換えていければ苦労はしないんですけどねｗ

 

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