どうもこんにちわ!!ぽん太です。
インデックス投資だけをする人は高収入を得られる機会を逃している?
インデックス投資にはない「アクティブ」の学び
株式インデックスは非常に有効な資産運用ツールですが、数百社に及ぶその構成企業の一つひとつのビジネスに思いを馳せることは難しいでしょう。せっかくの学びの機会が存在するのに、これではもったいないと思いませんか。だから私は、たとえ運用資金の一部でも、株式への「アクティブな」投資に回すべきだと思うのです。
さて、面白い記事を見かけたので紹介したいと思います。
この記事ではインデックス投資だけをしている人は高収入を得られる機会を逃しているというセンセーショナルな題名を掲げています。インデックス投資というのは投資としては優秀だけどそこから得られる学びの機会はアクティブ投資の方が上で、労働者として自分の投資先から学びを得ることで労働者としての価値を高めよう!という内容ですかね。
個別株を購入して投資をすることで投資先を分析して、経営課題や問題解決の方法を知って自分の仕事に活かすことで収入を上げるというのは一つの取り組みとしてはありなのかなと思います。個別株をやっている方が個々の会社は調べますし米国株であれば決算書を読むために英語も学ぼうとするかも知れません。さてこの辺皆さんはどう思うでしょうか?
つまるところ個別株投資をすると仕事ができるようになると言っているのですが私は投資は投資、仕事の勉強は仕事の勉強と割り切る方が考え方が好きですかね。基本的には専門的なことは専門家が考えたものに任せて自分の専門性を高める方が将来的には仕事ができるようになるのではないかなと考える派です。
この記事では労働者2.0という言葉を掲げて自ら能動的に行動して労働者としての価値を高めろと書いてあります。私は最近は仕事のことはそこまで真剣に取り組んでいないので何とも言えないですが他人に働かされている人は給料が安いとか、労働内容が良くないとか他の人の方が給料が高いのが嫌だとかそんな文句を言っている人が多い気がしますね。
投資で自分を変えられるかはわかりませんが一応労働者として文句を言いながら働いていてもあまり高収入になれるイメージがわからないので、色々と自分で試して気に入らなければどんどん行動に移していく方がいいんじゃないかなと思いますね。転職も一つの手ですし、自己研鑽も一つの手ですかね。
収入は会社とポジションで決まるので、積極的にお金を持っている会社の上位職のポジションにつけばよいと思います。今の会社で管理職になればマネージャー採用の誘いもきますしね。会社員であればしっかりと本業も成り立たせないといけないのが辛いですよね。
投資も仕事もほどほどに!
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