アドラー心理学から考える「本当の豊かさ」とは何なのか?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

アドラー心理学から考える「本当の豊かさ」とは何なのか?

お金はあくまでも付属物。それを目的にしないことが大事

アドラーから言わせれば、どんなにお金をたくさん持っていても家族や仲間たち、自分を支えてくれる仲間たちがいない人は決して幸福ではないということです。

私は割と一人でも幸福感は感じますがどうでしょうかね?苦しむ原因が人間関係であったり仕事をやめる原因のTOP1が今の時代では人間関係という話もありますし、人との関わりは苦しいことも多いですね。しかしながらやはり幸せの根源には集団の中で必要とされることにあるようです。

 

そもそも今お金持ちになっている人たちはお金のために何かをしていてお金持ちになったという人は実はそんなにおくなく、夢中になって何かをやっていたらお金が後からついてきたような人が多いのではないでしょうか。もちろんお金のために頑張って気が付いたら立派な会社を作ってしまった人も沢山いると思います。ただ、お金があるだけでは幸せではないと思います。

 

 

マズローの欲求にもありますが、人が身体の安全や健康状態から始まり、基本的な欲求が満たされていてそのうえで社会に所属する欲求があり、最後の方に富や名誉などの追加要素としてのお金があるはずです。なので、基本的な部分が満たされていないとどうにもならないですよね。スティーブジョブスの遺言にも病床に伏していると自分が築き上げた富や名声などは色あせるばかりで、ここから先の世界に持っていけるのはポジティブな思い出だけだと語っていたはずです。

 

この記事によると幸せになる方法は、「ほかの人に与えること」がカギになると言っています。人に何かを与え続けると必ず自分にも陰徳という不思議と人を惹きつけるオーラのようなものが宿り、人に囲まれて幸せに過ごせると書いてありますね。何かを欲しがるよりも、足るを知って日々善い行いをしてく方が案外人生は勝ち組なのかも知れません。

 

ぽん太
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最近は健康な体で、散歩とかしているだけで割と満足している

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お金の話
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