どうもこんにちわ!!ぽん太です。
カードローンやリボ払い、赤字が膨らむ人の特徴?良い借金と悪い借金。
今日の話は借金の話ですね。カードローンやリボ払いで普段欲しいものを買って高い金利を払って借金を返し続けるのはあまり良い習慣とは言えません。カードローンだと年利が10%をゆうに超えて最大でも20.0%となっています。年利20%なんて聞くと私は恐ろしい利回りだと思うのですが、10万円を1年借りてもたった2万円だと思えばそんなものかも知れません。
最大で年収の1/3まで組むことができるようなので300万円の年収の人は100万円まで借金することができるんですね。金利だけでも20万円もするのでこれを返すだけでもかなりの負担になりそうです。カードローンの金利が高いのは貸し倒れしそうな人にも多く貸し出しているのでその辺をカバーするために高い金利となっているようです。
そんな借金の本質をこの記事ではこのように述べています。
「人が持っているお金を使わせてもらう」ということです。今、自分に使えるお金がないから、人のお金を使わせてもらうのです。当然、人のものを使わせてもらうわけですから次の2つのことは何があっても守らねばなりません、
① 借りたものは必ず返す
② 借りるのだから使用料を払う
単に悪いものというよりもほかの人が持っているものを借りて、使わせてもらっているので金利という使用料を払いましょうというそういうもの。良いとか悪いとかそういうものはあまり関係ないですね。
良い借金というのは基本的には金利が低くて、且つ借りた金額以上に得られるものが多い場合は良い借金ということにこの記事ではなっています。金利2.5%でお金を借りて不動産投資をして表面利回り10%を稼ぎ出せれば、7.5%の利益を出すことができるので(経費は除く)悪い借金とは言わないと思います。住宅購入はそれ自体は価値を生み出すものではないので、そこにどのくらいの価値を感じるのかは個人次第であるとまとまっていました。住宅ローンは現在のところ金利が低いので借りてしまいたいところです。
また、金利が高くほかの人の貸し倒れまでカバーしなければならない高金利の借金はあまり良くないものとなっています。金利20%は投資をしていると恐ろしい金利に感じてしまいますね。複利で増えていくのであっという間に何倍にもなってしまう金利です。またリボ払いのような借金をしていることを感じさせないものも危険ということです。当然リボ払いは無限に元金が減らずに金利だけ取られるなんていう結果にもなりかねないため、やらないに越したことはありませんね。
住宅ローンで借りてきたお金を全部S&P500に入れたい
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