どうもこんにちわ!!ぽん太です。
EW2780U 27インチ 4K HDR10 モニターを購入!コンテンツ視聴は4Kモニターの時代だ!
4KIPSモニタ届いたんですが映像はめちゃ綺麗。
作業用だと、高速な2Kモニタを買った方がチラつきが少なくていいかも。#BENQ pic.twitter.com/xgoczETWFA
— ぽん太@米国投資で22000000円を株にぶち込め! (@ponta_money) March 19, 2021
PCを1台追加したことによりフルHDの軽量で大きな机がなくても使えるモニタをプレゼントしてしまいました。そこで、モニターをもう1台追加することに。私はもともと以下の記事でも紹介したTUFGAMINGの高速リフレッシュレートを誇るWQHDモニターを持っています。映像もきれいだしヌルヌル動くしそれはとても満足度の高いモニターです。
しかしながら一度4Kの映像を体験してみたいという思いもずっとありました。モニターの表示領域が大きいのは正義ですよね。もちろんASUSと同じ価格帯だと、表示速度などは犠牲にすることにはなりますが美麗な映像が売りになると思います。以下の画像の通りWQHDの2倍もある大きな表示領域がウリですよね。
そこで、台湾のモニターメーカーで有名なBENQのモニターを購入してみました。
ブロンズカラーのフレームがオシャレなこのモニターですが、届いてみると非常に大きくそして4K映像は迫力がありますね。まだ使い始めたばかりなのですが映像がきれいなのは言うまでもないと思います。4Kモニタとしてはお値段抑え気味だと思うので最高の性能ではないですが60Hzのリフレッシュレートと5msecの応答速度で及第点の速度性能。
その辺はさすがに1msecの応答速度、165HzのリフレッシュレートであるASUSのモニターには劣りますね。マウスのカーソルが動くのががくがくします。しかしながら、映像の綺麗さや表示領域の広さというのは、圧倒的な感じがします。特に映像などを見るのに向いているんだと思います。事務作業は4Kの27インチだと文字が小さくなりすぎるところがあってメインの作業モニターにするのであれば同じBENQであればEX2780Qの方がおすすめかも知れません。
とは言っても文字はHDRの効果かくっきり見えるし、60HzのフルHDなどのモニターから乗り換えたら結構感動するレベルだと思います。特に事務での利用も問題なく、文字が小さいのは4Kモニタを2K表示にすることはPCの設定一つでできるのでメインモニターとして使っても何も問題ないレベルのクオリティがあるモニターだと思います。
USB-Cもついているしディスプレイポート、HDMIが利用できるので今どきのメディアはだいたい使えるしYoutubeなどの4Kコンテンツもこれでフルスペックで見ることができると思うと5万円程度であれば満足度は高いモニターだと思いました。
とりあえず簡単に良い点と悪い点をまとめていきます。
良い点
・5万円という価格帯で機能も多めの4Kモニターを購入することができる
・ブロンズカラーの外観がおしゃれに見える
・台座部分の形が良くモニターの下にものが置ける
・映像は私が購入したモニターの中では最も美しい
悪い点
・台座部分は上下に首を振るだけしか動かず調整ができないのでモニターアームが欲しくなりそう
・同シリーズなどについているリモコンはついていない(コストを下げることに徹したように思う
・リフレッシュレート60Hzで応答速度は5mscなのでヌルヌル感は味わえない
まとめ
5万円という価格を考えるとその価格帯のなかで、ビデオコンテンツの視聴などに力をかけているモニターなんだなということが理解できます。普段使いの仕方にもよりますが事務作業などで使う27インチモニターであればWQHDサイズくらいが最適なのでほかの解像度を落として滑らかに動く方が疲れないかも知れません。
作業もやるし、コンテンツも美しい映像で見たい!という方にとっては非常に良いモニターなのかなと思いました。私は2種類のモニターを使い分けて作業をするのですがゲームなどをやらないのであればこのモニターを1枚置いておけばほとんどのことはこなせると思います。
圧倒的に映像は綺麗だと思いました。
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