ぽん太
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
米国株の強気相場は始まったばかり、俺たちの米国株投資はこれからだ!
ストラテジストの人たちが、株式エクスポージャーがまだまだリーマンショック前やITバブル前の水準には全く到達していない上に、来年のS&P500の企業達は利益もぐっと伸びる想定だからこれからまだまだ米国株は上昇する余地があるよと言う記事が紹介されています。
株式の時価総額を名目GDPで割り、100を掛けてパーセント表示にした数字であるバフェット指数は現在のところ過去1974年以来一番高い水準にあるようですね。この指数が今も昔と同じように機能しているかはわからないですが少なくとも割安感のある水準ではなさそうに思います。コロナショックの時は100くらいまで下がったんですね。
S&P500のPERは3800ポイント付近で約20程度と過去からすると割高な水準にあるようです。(野村證券の資料参照)確かに2021年の米国企業のEPSは順次回復する見こみとなっているのでこれを踏まえるとここから株価が上昇してもEPSも同じように伸びればそこまで割高ではなくなるのかも知れません。
https://www.nomura.co.jp/es/lp/retail/fstock/usmarket/pdf/usmarket.pdf
結局のところ、長期投資ではお金を稼ぐ力と株価が長期的には相関関係をもって上昇してきていてあくまでも期待値のPERは殆ど株価に影響を及ぼしていないことを考えると株高だから売却と言うことではなくS&P500などをじっと握り占めているのが良さそうです。
ぽん太
来年はワクチンの力で元に戻り始めて欲しい所です。
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