株価が久々に調整している、節分天井・彼岸底のアノマリー来るのか?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

株価が久々に調整している、節分天井・彼岸底のアノマリー来るのか?

 

ダウが3万ドルから一気に31000ドルまで上昇していましたが、31000ドルからは大分ヨコヨコな展開ですね。そもそもS&P500のPERが22くらいまで上昇していてそろそろ限界が近いかなという感じもします。日本で人気なGAFAMなどは最近PERが40近いのでまだまだ上がれそうな気もします。

 

しかしながら、結局は企業が稼ぎ出した利益の増加分しか株式市場が投資家へのリターンを生み出していないことを考えると、この辺でちょっと一旦10%以下の調整が入っても不思議ではなさそうな気がしますね。10%程度だと今まで起きていた暴落と比べて大分かわいいですがダウが28000ドルくらいまで下がると大分資産が目減りする感が出ます。

 

概ねインデックス投資になっている私でも、ダウが1000ドル下げると50万円近く資産が減りますので150万円くらいのダメージは10%でもあるので結構辛い所です。最近は高PERな株がもてはやされたりレバレッジをガンガンかけていくスタイルが流行っていますが市場が逆回転したら偉いことになりそうですね。10%でも大ダメージを負いそうです。

 

 

節分天井・彼岸底なんていうアノマリーがありますが、年末年始で上がった株価は節分で天井となりお彼岸に向けて下落するのが通例となっているようです。去年はこの後2月の天井を打ってコロナショックで35%くらいの大暴落になりました。

 

節分天井・彼岸底|証券用語解説集|野村證券
野村證券の証券用語解説集「節分天井・彼岸底」のページ。新聞やニュースなどでも使われる証券用語をわかりやすく解説しています。キーワード検索やよくチェックされている用語もご覧いただけます。

 

最近、あまり株価が下がることがなかったので買い増しを考えるチャンスも少なかったのでそろそろ1回くらい調整が来てほしいなと内心思っているところです。こういう上昇相場よりも下落してワイワイしている相場の方が私は盛り上がって楽しいので。

 

ぽん太
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最近、上昇しすぎてたまには一度下落してもらってボーナスを株に変えたいですw

 

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