こんにちわ!!ぽん太です。
元ウォール街の投資家が推奨する逆戦略とは?
高橋ダンさんの記事がMONEYPLUSに掲載されていました、最近よくみかけるようになりましたね。色々な人が色々なことをいうので、本当のことがどれなのかわからなくなってきます。経歴詐称してお金持ちのふりをして、情報商材を売る人も多いですから。高橋ダンさんは今のところそういう感じはありませんね。
日本の文化は間違えを認めない文化だとまずは批判されています。間違えを認めるとすごく怒られたり非難されたりするので確かに間違えを認めることはとても難しい文化な気がします。海外だと間違える前提で話が進んでいてすぐに間違えたと判断できるような仕事になっていたりしますよね。
ウォーレンバフェットも投資をして間違えたらすぐに素直に間違えを認めて損切したりしますし。最近だと航空株を購入した後にすぐに売却したのが記憶に新しいです。偉い人が間違えましたと宣言をしてから行動を変える姿ってあんまり見たことない気がします。
確かに間違える練習ってしたことがないですよね、間違えて謝る練習って言うのもしてみたら良いのかも🤔
そして単一趣向でみんなが同じことをする文化なのでみんながしていないことを単純にやるという逆戦略が良いと言っています。恐らくこのブログを見るような人は、誰もやっていないような米国株に投資をしてみんなとは違う方向を見て生きている人が多いのかも知れません。
会社で投資をしていることは言っていますがあんまり大きな声で投資の話をするのはあんまりやりづらい所はあります。そんな投資でも「みんなが売っているときに買う」のが良いと言っています。直近のコロナショックの時がまさにそうでしたね。
あの毎日資産が目減りしていくような状況の中で買い迎えた人と言うのは中々いないかも知れません。普段トレードをしている友人に死ぬほど買えと言っていましたが、普段から投資をしている彼らでも底の方で購入してくれることはありませんでした。
大底の方で購入していたVTは半年で含み益36%とインデックス投資とは思えないほどの利益率になっています。小額ですが。日ごろから準備していないと中々他の人と違う方向を向くのは難しいかも知れませんが、日々将来の状況を想定してイメトレとかしておくのも良いかも知れませんね。
準備もなく急に人と違うことはできませんね。
本日は以上です!!
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