こんにちわ!!ぽん太です。
最近、ちょっと忙しくなってきてしまいました。ここ何年か仕事は割とまったりしていたので、ブログなどにも挑戦していましたが仕事が忙しくなってくると微妙なところです、このブログもピンチかも知れません。日中も株価などゆっくり見ていられなくなってきました。今のところは続けたいのですがあまりに忙しくなってきたらいったん中断もあり得るかも?
NYダウは不安定も、金融セクターが牽引し株価は上昇
決算シーズンが到来しつつありますが、金融部門が好調なようです。助言手数料や何よりもトレーディング収入の利益が倍になっているようです。これはボラティリティが上がっているためかトレーディングで収益を得やすいようですね。それに伴いNYダウは金融セクターが牽引しているように思います。
NYダウは始まりが350ドル高くらいから現在140ドル高くらいまでさがてきていますが金融セクターのETFであるVFHがここ数日くらいは値上がりしているようです。米国の伝統的な金融系が上昇しているのに伴いNASDAQやS&P500いりもダウの上昇率がここ最近は大きくなっており、徐々に株式市場はバランスを取り戻しつつあるのかなと思います。
株価は経済の先行指数なので油断は禁物。
目下では感染者数などが増大しており、経済の先行きが不安視されていますが株価は経済の先行指数となるので、その時の予測と予測と実体の乖離、先が読めない状況などに大きく左右されますね。あくまでも実態に合わせて動く指数であれば予測は簡単ですが、完全に合理的な動きをしているわけでもなく、今後の予測に合わせてトレンドもコロコロ変わります。
つい最近まで上昇トレンドだったNASDAQは、下落に転換しダウやS&P500が上昇している中で下落しているのがやはりここ最近では印象的です。流石にNASDAQ10000ドル越えは高すぎたのかな?決算前に上がっているので、利確などの動きがあるのかも知れません。
ニーダム・アンド・カンパニーという投資銀行が、Appleの目標株価を350ドルから450ドルに引き上げたことでAppleに買いが入っていましたが、現在時刻では丁度前日比±0くらいまで下がってきました。やはりハイテクセクターが弱き入りしているようです。
ハイテクセクターについての見通しは私は明るいと思ってますがここ最近ハイテクに大きく投資をしてしまった人は少しの間我慢が続くかも知れません。
投資は殆どの期間が我慢の連続ですよね。
本日は以上です!
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