投資家が6年悩んで買ったもの、この気持ちわかる。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

今日は一日買い物をしていました。ヘッドセットで仕事をするのはちょっと頭が重い、AirPodsProは便利だけど打ち合わせが多いとすぐに電池が切れてしまう。という悩みに答えてマイク付きのイヤホンを買いました。1950円でなんかすごく本格的なイヤホンが買えてしまった。中華イヤホン恐るべし・・・。これをMacbookProや自宅のPCで使うために色々と周辺機器を買ったり、夏服を買ったりしていました。

 

 

投資家が6年悩んで買ったもの、この気持ちわかる。

100万円以上でも即決の腕時計投資家が6年間も悩んで手に入れたものは? | 日刊SPA!
腕時計投資家の斉藤由貴生です。私は、最近ある買い物をしたのですが、それを買うまでに6年間も悩んでしまいました。普段、100万円以上もする腕時計をなんの迷いもなく即決する私が、なぜそんなに長い時間迷っ…

この記事によると、7万円くらいのスピーカーと4万円くらいのアンプを購入するのに筆者の方は6年悩んだそうです。たまたま以前購入していたお酒を高く売ることができて資金を捻出できたので購入することになったとか。この投資家の方は100万円の時計でもポンと買ってしまうそうですがアンプとスピーカーを購入するのにはかなり悩んでしまったのはなぜでしょうか。

 

まず1番目に流動性が低いという点。

 

購入したアンプやスピーカーはかなりマニア向けのもののようで、高価なスピーカーですがこれを売るときに買い手がいるかどうかわからないという点が引っかかったようです。株式投資をしていると基本的に大型の米国株などは非常に流動性が高く、どんな時でも買い手がつかないということはかなり考えにくいのではないでしょうか。損切などとは言いますが、それはその値段でも買い手がいるからできること。買い手がいなくなってしまえば、そもそも損切することすらできません。

 

その2に、買値で売れないという点。

買った瞬間に価値が大きく下がってしまうものは買うのにちょっと悩んでしまいます。家電製品などは特にそういう傾向が強いかも知れません。逆に常に一定層の買い手がいるようなものは意外と寝落ちし辛いという盲点も有ります。スポーツカーとかはミニバンとかと比べて実は非常に寝落ちし辛いです。家電製品など新品が好まれそうなものは特に買った瞬間に値落ちしてしまうこともあるかも知れませんね。

 

 

買値と売値の計算をしてしまうのは良い傾向か?悪い傾向か?

買値 – 売るときの値段 = 実際に消費した値段

 

私もいつもものを買う時はいつもこの計算をしてしまいます。数千円くらいの値段なら全然気にしませんが万単位を超え始めると売った時の値段がいくらになるかは少し考えてしまい、できるだけ値落ちしないものを選ぶ傾向にあります。iPhoneなどは流動性が高く、値落ちし辛いものの代名詞のように感じます。

 

しかし本当に自分が欲しいものが値落ちしやすいものだったら、どうでしょうか。本当に欲しいものを買うべきかそれとも、金銭的な価値が残るものを買うべきなのか?これは悩んでしまいますね。そういう場合は自分が本当に欲しい方を買うべきだと思いますが皆さんどうでしょうか?

 

 

 

ぽん太
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金額で計算してしまうのは良くない癖な気がします。

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