こんにちわ!ぽん太です。
今日は久々に再開した仲の良い店員さんのいるお店に行ってきたのですが、かなり戦々恐々な感じでした。1カ月ぶりに再会して資金管理はしっかりしているので当面潰れないとは言っていまいたが、飲食系はやばいでしょうね。という話をしてました。個人の小売りなどはかなり厳しいという反面株価はず~っと上昇トレンドになっています。下げ始めた時は悪かったのか?と言われるとまだ好調な経済状況なのに下げていたので現実とは異なる時系列にあるように感じます。
気が付けば底の方で買ったバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が、爆益してた。
大底の方で買ってたVTがもう18%もプラスになっていた。 pic.twitter.com/4Pz4zHYcAj
— ぽん太@米国投資 (@ponta_money) June 2, 2020
丁度大底の近辺でちょいちょい買っていたVTですが気が付けばもう18%の含み益になっていました。大底の時はここが底だ!ってわかっていたわけではないのですが持っている分が減るのもそれなりに辛いのに更に下がっていく株を買うのは怖かったと思います。買いたいけどこのまま半年くらい下がり続けたら資金が持たないな。とか流石に考えてしまいました。もっと買っておけば良かった。VTやVOOに関しては値上がり益と配当利回りの両方が取れるのでどちらかに偏ったETFや個別株よりも個人的には好みでずっと放置しようと思っている銘柄になりました。まだまだ小額ですが気が向いたら少額づつ投資予定です。
金融の中心はニューヨークなので基本的には米国を中心に資金が集まっていると考えらるので、米国以外に資金を入れる意味があるのか?と言われると現状わからないですがVTも半分は米国企業で残り半分がそれ以外となるので大きく米国のパフォーマンスに引きずられてしまいます。今はお金が集まる米国に入れておくのが最適解かなと思いますが、日本株なども優良な銘柄はありますので分散という観点では悪くないかなと思っています。
VTは大底で2014年の株価まで戻っていた。
VTは大底では60ドル付近まで下落し、2017年などの上昇相場を全て打ち消していました。もっと早くやっておけば良かったと思っている私としては過去に遡れたようで非常に嬉しく感じ毎日2月の下落時は喜んで買っていました。とはいえ株価はどんどん下落していきましたからどこが底なのかなどわかるわけもなく、手に汗握りながら購入ボタンをポチポチと押していたと思います。
でも流動性が非常に高いのが上場されている商品の良い所。間違えたら売ればよくないか?もちろん勉強料は払うことになると思いますが、失敗を恐れていたらこういった難しいことには挑戦できないのですよ。致命的な失敗を避けつつ小額から始めて、ちょっとづつ自分の性格と購入した商品に理解を深めながら自分のリスク許容度を探って1歩いけたら次の一歩を踏み出す感じでやっていけば良いのではないかと思います。まだまだ先は長いのでレバレッジなどを下手にかけずに致命傷さえ避ければ、何度でも失敗からやり直せると思います。ITエンジニアとかギリギリ致命傷の嵐ですしw
VTは正解だったと思うので良かったです。失敗もありますが失敗を恐れずに頑張ります。
本日は以上です!
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