リーマンショック時はボーナスが1/6になり昇給が停止した私は今回は無事生還しそうです。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

そろそろ都心も外に人が増え始めて色々と経済が再開しそうな雰囲気が漂ってます。私もそろそろオフィスに行くことが解禁になり、活動を再開することになりそうな予感。久々にオフィスに行くの楽しみですね。

結構都心の大きなビルとかにいたこともありますが、雑居ビルくらいが意外と働きやすかったりしますね。都心のビルは外に行くのにエレベーターを乗り継がないといけなかったりして10分くらいかかってしまったりと意外と大変なんです。

 

リーマンショック時はボーナスが1/6になり昇給が停止した私は今回は無事生還しそうです。

コロナ解雇・雇い止め、1万人超える 5月に入り3倍に:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの影響で解雇や雇い止めをされたり、その見通しがあったりする働き手が1万人を超えたことを厚生労働省が22日、明らかにした。5月に入ってから7千人増え、約3倍になっており、足もとで雇用…

 

株価は賢明な投資家の方であれば大型株やインデックス投資をしていれば、今現在はそこそこの価格まで回復し、ボラティリティも下がってきています。VIX恐怖指数は30を切っており大分穏やかな日々が戻ってきました。

 

しかしながら、金融ではなく実体経済がやられているので、雇用などに影響が出ていると大変です。実際に解雇やその見通しがある人が1万人を超えてきているようです。日産やIBMもリストラの発表をしていたりと大分実体経済の方がひっ迫してきています。

 

私は前回のリーマンショックではIT業界の多重下請け構造の中で働いており一時は5次受けなどで仕事をしていた時期があります。IT業界の闇ですね、4次受けの会社に出向して3次受けを介して2次受け1次受けの会社の人たちと働くとか分けがわからない状況でした。当然給料も低いし、危機が訪れれば真っ先に派遣先から切られます。正社員の意味ある?正社員の意味ある?って何度も思いましたね当時w

 

そんな中で、リーマンショックが来たものですから、ボーナスが1/6になり昇給が停止するという辛い経験がありました。20代前半で貯金もなかったからかなり苦しい思いをした記憶がありますね。このままだといくら働いてもお金も貯まらないから低賃金労働で、その日ぐらしになってしまうとかなり絶望したものです。都内で手取りが20万円をきりはじめると本当に何もできない生活になってしまうのが本当に辛かったな・・・。

 

 

仕事こそディフェンシブな業種を選ぶべき。

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今回の不況で売り上げを伸ばした100円ショップ、ファストフードなどは売り上げを伸ばしているようです。私の前職は通信関連で今はクラウドサービスですがこちらも全く影響がないわけではないのですが、例えばクラウドの会計サービスで有名な日本のfreeeなどは、この状況でも成長率48%を維持しています。

 

freee決算書

 

株価は下がってもその大部分は余剰資金で購入しているはずですので、直近の生活に影響は出ないですが自分の仕事などに影響が出てしまうと結構面倒なことになりますね。前回のリーマンショックでかなり痛い目にあった私は職業や企業を選ぶときはかなり、不況耐性は見てから入社するようにしています。仕事や私生活は安定しているに越したことはないですよね。

 

ぽん太
ぽん太

前回や前々回と違って今回はITが強くてほっとしています。

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