こんにちわ!!ぽん太です。
現在の状況の収束が見えずないのでしばらくは在宅勤務などが主流になりそうですね。私は在宅勤務を3年前から始めていて色々と試行錯誤をしながらリモートで働く方法を検討してきました。しっかりと工夫をすれば決して効率が下がるわけではないと思うので記事を書いていきたいと思います。
【悲報】上場企業の社員さん達、テレワークで生産性が落ちてしまう。
全国でテレワークを実施している上場企業に勤務する従業員の管理職333名と20歳以上の正社員553名へのアンケート結果で、44.6%の人がとても低くなった、やや低くなったと感じているようです。リモートワークは最初やりづらいんですよね。
でもこの世界が元に戻らず状況が長期化していくことを考えるとリモートワークにも慣れていくしかないと言うのが辛い所。まず、家が仕事用になっていないので家の整備、仕事が紙ベースになっているので仕事を電子化して全てをPC上で済ませられるようにしたり、リモートで働くチームメンバーとのコミュニケーション用のツールをそろえていくなどやることが沢山有ります。
在宅も慣れてくるとそこまで悪くないと思いますが少しでも慣れていく努力をして行くしかないという現在の状況を考えると色々と頭を悩ませてしまうところがありますよね。
テレワーク環境を改善するには?
自宅で一人、もしくは家族がいる状況で働くことになるテレワーク、慣れていないとかなり苦痛なところがありますが1年も続けていると段々家で仕事をするのが普通になるものです。私の場合は、週1くらいで出社して気分を変えたいなと思うくらいで大きく困っている点は今のところはないかな。
電子化やツールで仕事のやり方を変える。
まずは会社に行かないとできない仕事を整理して行くしかありません。紙ベースの仕事を全部電子書類ベースの仕事に変えて行くしかないと思います。今現在のところ紙で仕事をするメリットってあまりないと思いますし、配布するのであればGoogle Driveを利用していれば社内外の人と資料を共有することもできます。日本古来の企業で働いていた時期もありましたが、GoogleDriveと電子印を利用してかなり電子化をしていましたので本気でやればきっとできるはずです。
次に仮想オフィス空間をチャットツールで作る、ビデオ会議システムを導入するのが良いと思います。私は現在SlackとZoomをメインで利用していますがチャットツールだとChatworkや電話会議もセットになったMicrosft Teamsが良いのではないでしょうか。
自宅の環境を変える。
在宅勤務は家の環境を整えていくのも大事ですね。1番大事なのは椅子と大きなモニター、ヘッドセットなどが必要なのではないかなと思います。自分の部屋があると良いのですがそれでも小さなお子さんがいる家庭はどうしても大変そうです。必要そうなものはこちらにまとめてありますので参考にしてみてください。
また、家が静かで集中できない人はオフィスの環境音を流して作業するという手もあるようです。
それでも残る在宅作業の難点
基本的に沢山仕事を抱えて頑張っている人は家で一人で作業をしているほうが仕事が捗ると思います。逆に集中しすぎて最初のうちは働きすぎてしまうくらいでした。お昼ご飯も家で食べているとお昼休み中も途中から仕事を始めてしまったり、夜も普通に9時くらいまで残業していても気づかなかったりと家の中で離席もせずに集中しすぎるのは体に悪そうです。逆に仕事が途切れると集中力を保つのが難しくなります。
また、新人などの一人で仕事をするのが難しい社員のフォローは当然隣にいたほうがやりやすく、どうしても対面で作業しないと効率が落ちる仕事も出てしまいますね。普段であればそういう時はオフィスに出てやっていたので使い分けてやりたいのですが現状は人と人とが面と向かう方が好ましい仕事はビデオ会議システムなどで代用して行くしかなさそうです。社内外の調整作業など空気を読む系の作業は当然、対面よりもやりづらくなっているはずです。
まとめ
GWが明けるので休みが始まる前と何も変わらない状況でまた仕事が始まりますね。でも部屋を整えたり仕事内容を変更したり色々と改善して行く楽しみもあるかと思います。今週平日は2日間だけなので頑張って仕事に臨みましょう!
慣れてくると在宅勤務でもしっかりと効率が出るようになると思います。最初の1年くらいは中々しんどかった。
本日は以上です!!
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