こんにちわ!ぽん太です。
24日は株価が上昇に転じて、毎日下落相場を見ている日々は一服しましたね。連日の下げ相場で少し緊張感があったのか久々に上昇に転じて少し安心しました。これで米国の経済支援策がまとまれば一旦下落相場が落ち着くのかも知れません。
株価は上昇で一服、コロナショックはリーマンショック越えなのか?それでもつみたて投資をやめません。
今日は昼間は日経が大きく上昇しており、日経平均強いなーと思っていましたが日経平均はそこまで上がっていなかったので早めに一旦底打ちしたように見えます。今後再び実体経済が予想よりも悪ければ更に下がっていくんだと思うのですが確定しない悪い未来を嫌う傾向があるので事実が確定し始めれば底打ちした後のことになるかも知れません。
今日の上昇は米国の経済政策への期待と言われていますが、日中の日経平均の上昇時から先物も上昇しており一旦、反発する状態になりました。一気に30%以上ほぼ逃げる間もなく下落したのは正に下り最速の相場でした。AIや機械による売買が10年前よりも格段に進んできているというのも株価のボラティリティが上がっている要因なのかなと思います。ここ10年でAIというか自動売買などは恐ろしいほど進歩していますからね。
なので短期のトレーディングでは難易度がどんどん上がっているんじゃないのかなと思いますが長期投資であれば株価の上下動に動揺して狼狽売りや狼狽買いなどおかしなことをしなければきっと、現金で持っているよりも有利になるのは間違えないと思います。
S&P500に投資を始めた時点で35%くらいの変動は見込んでいますし、35%も変動する場合の実体経済は当然この世の終わりのようになっているんだろうなと最初から織り込んで投資を始めたのでここでつみたて投資をやめたり、売却して退場するようなことは私はありません。
しかしながら、実体経済は早くも大きな影響が浮き彫りになり始めました。
しかしながら、この記事のようにリーマンショック越えみたいな記事も目にするようになってきました。リーマンの時とは違い、人と物が動かないので小売りや旅行などは完全にリーマンショックを超えた危機的状況になっているでしょう。しかも、急に人が来なくなるので経営側からすると完全にリーマンを超えている状況なんじゃないかと思います。
国内聖火リレーは中止され、オリンピックは延期、小売りや旅行業は壊滅、自動車などの向上も生産停止している状況・・・。
しかしながら、中国は山場をすでに超え始めたようで日本や米国は感染者が発生したタイミングが遅いのでこれから感染者が増加し、収束まではもう1,2カ月くらいの間があるのではないかと思います。ウィルスさえ封じ込めてしまえば、あとは通常の経済活動に徐々に戻っていくはずなので、もうしばらくは我慢の日々が続きそうな気がします。
良い時も悪い時も含めて投資行為が、とても楽しいです。
私は株を売りません。むしろ買います。
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