こんにちわ!!ぽん太です。
連日のサーキットブレーカー発動に加えて、過去最大級の暴落と最速での30%オーバーの下げ相場を抹消面から食らっています。そこまで気にしていないのですが何となく、気分が良いものではありませんね。10年に1度しかない30%以上の暴落で1年間つづけているつみたてNISAやiDeCoがどうなっているのか見ていきたいと思います。いつか戻るとは言え、33%の暴落はいい気分はしないですね。
10年に1度の暴落でつみたてNISAとiDeCoはどうなっているのか?でもここからがつみたて投資の神髄。
NYダウが29500ドルの過去最高価格の時は15%程度含み益がありましたが、流石に33%も下落されるとかなり含み損になっています。VTIは中小型株を含んでいますが下落相場では、逆に激しく売られているようで大分お値段が下がってしまいました。ドルコスト平均法によるつみたて投資は、こういった下落相場でも無慈悲に買い付けて行くことで、取得価格を平準化し次の上昇相場で恩恵をうけるものなので「今は仕方ありません。」ということで含み損に耐えながら積み立てていきたいと思います。
インデックス投資+つみたて投資は誰にでも株式相場の恩恵をもたらすことのできる投資法になるので、この程度の暴落は市場のノイズと割り切って毎月積み立てを愚直に続けていきたいと思います。暴落があるほうが暴落がないよりも投資家の利益は増えるそうで、ここでつみたてなければいつ積み立てるの?というくらい現在の株価は割安水準だと思います。今年から始める人には最高の環境でもありますね。
iDeCoについても当然含み損になっています。投資額が小さいので積立を続ければ少し回復しただけですぐに含み損は取り返せるレベルだとは思います。これはあと25年近く積立を続けることが確定しているのでこれも無視して積立を続けていきたいと思います。
何よりも辛いのはブログを書くために含み損を事細かにチェックしないといけないところですねw
投資先の楽天VTIは、直近では最安値を日々更新中。
つみたてNISAやiDeCoで購入している楽天VTI自体は基準価格が9,144円と私が投資を始めて以来の安値水準になってしまいました。残念ですがしばらくこのくらいの水準が続いてくれれば給料からの拠出でつみたてNISAに3.3万円、iDeCoで2.3万円、通常の買い付けで1.6万円と月々7万円少々しゅとくしていくことになります。
安値で買い付けることで平均取得単価もどんどん下がっていきますので、ボラティリティが高い相場はちょっとストレスですが、安定して2万円くらいの価格が続いてくれれば大分取得単価を下げていくことができますね。次の上昇相場が1年後なのか2年後なのか5年後なのかわかりませんが、株価がずっとこの水準のままであることは考え辛いです。20年先を見据えて将来にバトンを渡すためにも今は頑張って積立投資を続けていきたいと思います。
下落相場があるほうが、投資家の将来的な利益は大きくなります。自分が買っているポートフォリオを信じてつみたてて行きましょう。
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