こんにちわ!!ぽん太です。
2019年からつみたて投資を始めた人にとってはこの急転直下の相場は正に、苦境となっていますよね。過去最大の下落スピードは10年前と比べてアルゴリズムによる自動売買が増えているからなんだと思います。コンピューターは決まった通りに正確無比に行動を起こしますから。しかしながら、2019年組もまだつみたてNISAなどではつみたて額は小額でしょうし、今から始める2020年組の人には大きなチャンスとなっていると思います。
【超悲報】つみたてNISAと、iDeCoは大きく含み損へ。しかし今がつみたて投資を始めるチャンスか!?
10年続いた強気相場が終わり、株価は25%を超える下落、そして日本では景気後退の足音が聞こえる状況ですが、こういう時こそ時間を分散しながら平穏に買い付けていくつみたて投資を始めるには最適解になってくると思います。楽天VTIの基準価格は今現在のところ9200円程度まで下がっていて、直近高値の13500円程度から大きく下げています。これは2018年のクリスマスの底よりも低く、2017年の直後くらいまで株価が戻している状況です。
つまり2017年から始めた人と同じような状況でしかも当時よりも米国は経済成長しているので、より内在的な価値が高い状況で投資を始められることになります。余剰資金が大量にあればここで株価が回復し市場が落ち着き始めた時に一括投資するのが最高なのかも知れませんが、現在の私の資産状況でも1日あたり数十万~100万円近い金額が動くのでやはりストレスが貯まります。投資をしていなければ普段こんな状況には遭遇することはまずないと思うので、やっぱりストレスにはなります。
昨日、買付を行った直後に株価が逆行して1000ドル近く落ちた時にかなりイライラしたのでやはり、ストレスにはなっているんでしょうねw購入額は小額なので正直そこまでイラつくような金額でもないのにwなので今から始める人には、一気に投資するのはあまりお勧めできません。時間を分散して今から買い付け始めると次の強気相場が始まると徐々に資産が増えていくことになると思うので、そういった投資の仕方をお勧めします。
現在のところつみたてNISAやiDeCoは大きく含み損、でも小額なのでここからまだまだやり直せる。
やり直せるといっても、自動的に買い付けされていくだけなのですが、つみたてNISAは-94,862円-18.97 %の含み損、iDeCoは-26,226円でなんと-36.90%の含み損となっています。両者とも積立額は10万円とか50万円とかまだまだ小額なのでこれからのつみたて継続次第でいくらでもどうにでもなる状況だと思います。
時間分散している分だけあって取り返しがつかないほどの被害は食らっていないと思います。そもそも給与から捻出されるものなので、これからもつみたてを続けて次の上昇相場に備えればよいだけです。あとは200年間上昇し続けた米国市場を信じるしかないですね。株式市場の平均に投資していて損するようであれば資本主義経済が崩壊するということですから・・・。
2020年の高値から25%以上下落した今現在であれば、今後まだ下がるかも知れませんが高値掴みして爆死する可能性は29000ドル以上あった2月以前と比べるとかなり少なく割安に優良な株を取得していける可能性が高いです。是非とも検討してみると良いと思います。
こういう時こそ始めるチャンスだし、続けていた人は今後も継続しましょう。
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