【コロナショック】下落相場で買い増した米国株、投資信託。堅調な相場の時の方針を変えないことが大切。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

コロナショックで株価が大きく下落しています。20%を超えてついに弱気相場入りということです。こういう時は買い場であると思いますが、急激な行動は危険かなと思います。相場が10%下落したところでETFを大きく買いましたが、そこから更に15%くらい下げてしまったのでやはり少しづつ買い増した方が良いなと感じています。

 

【コロナショック】下落相場で買い増した米国株、投資信託。長期投資ならココが買い場か?

VTI、VOO、DISを小額で購入しました。

コロナ相場長期化する可能性が出てきたので、ちょっとづつ買い増しを続けています。個別株はバラエティ、最悪0になっても構わない、主力はインデックス投資でVOOとVTIを買い付けて行くことにしています。ディズニーはずっと欲しかったのでこの下落相場で合計10株ほど保有することになりました。平均取得単価は100ドルちょっとくらいなので、一時期140ドル付近にいたことを考えると大分お安く買えたことになります。買った直後から含み損ですが・・・w

 

更にVOOを3株購入、手持ちの現金で株価が安いうちに少しづつ買い増しを続けていこうと思っています。もちろん給与から捻出する積立投資も継続していきます。現在の手持ちの資産はこんな感じですが特に好調な相場の時と変化することなく運航していますね。

 

余談ですが、インデックス投資は下落相場に弱くアクティブ投資は下落相場に強い傾向があるようです。下落をヘッジできない分、下落が直撃するようです。一転上昇相場には強いようです。なので今VOOなどのインデックス投資を追加購入していくのは上昇相場への種まきですねぇ。

 

 

下落相場こそ、安定していた相場の方針を貫くべき。

相互リンクを貼っているコカさんから、バンガード社からのメッセージの発信がありましたので私のブログでも発信させていただきたいと思います。特に私のような始めたばかりで含み益が一気に吹き飛び含み損に苦しんでいる方が見ると良いと思います。

ここで、「航路を守る」とは、直近10年以上そうであるように、市場が穏やかで確実に上昇している時には簡単に実行できる約束事です。

ですが現在のように市場が変動し先行きが不透明な状況の中で規律を守ることは、はるかに困難なことです。バンガードはこのような困難な時期を乗り切り投資を継続するために分散投資をお伝えしています。

私自身が30年業務を行ってきた中で、乱高下する市場を幾度も体験してきました。リプライシングは不可避であり、時には激しく変動しますが、常に予測不可能です。こうした状況では、パニックに陥り性急な行動をとるのは賢いことではありません。慌てて売却した投資家が、再び市場に参入するタイミングを見極めるのは容易なことではありません。実際、長期計画から離脱した投資家は、後悔することが多いのです。

一部抜粋 バンガード社より

これは長年の経験者からのお言葉になりますので、自分の一時的な判断で物事を考えるよりもとても参考になると思って良いと思います。私の殆どの資産はバンガード社に預けていますが、今後も今までの方針を守って投資を継続していきたいと思っています。

 

2000ドル急落したり2000ドル急上昇して見たりと、2019年では考えられなかったような変動が大きい相場になっていますが、特に今までとやることは変わらないんじゃないかなと思っています。米国株の下落を予測していたプロですら今回米国株のクラッシュをあてられたのは運が良かったと言っているくらいですから、先のことは完全には予測できません。淡々と今までの方針通り投資を継続していきたいと思います。

 

 

ぽん太
ぽん太

安全運航が一番ですね。

 

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