こんにちわ!ぽん太です。
今日は投資の成績が良かった人というものの調査結果が出ていましたので紹介したいと思います。あくまでも一個人投資家の話で機関投資家のような情報に先回りできる人たちとは異なると思いますが基本的には王道な投資方法でほっらかしにするのがよさそうです。
【衝撃】投資成績の良い人の特長!楽ちんなほったらかし投資が最強か?
この記事に書かれている通り個人投資家で最も成績が良かった人と言うのは投資をしたことを忘れてしまった人のことだそうです。そんなはずがあるか?銘柄分析もやって投資をしていくほうが成績が良いに決まっていると思うかもしれませんが、王道な投資方法をしてほったらかすのが私も普通の投資家にはよいのではないかと思いました。
その理由がBusiness Insiderの記事に書いてありましたが、下記のような言葉にまとまっていました。
Because of our behavioral biases, we often find ourselves buying high and selling low.
私たちの行動バイアスのために、私たちはしばしば高く買い、低く売ります。
2019年は総じて上昇相場となったため購入した銘柄は大体上昇してくれました。こんなに恵まれた年はまたしばらく来ないかも知れません。有名な銘柄を購入しておけばただそれだけで資金が増えた年であったと思います。私も自分が考えていた以上に資産を増やすことができましたが、これはたまたま相場が良かった年に始められたことに起因するただの「運」です。
基本的にはインデックス投資を定期的に買い増して、周りの人がどれだけ収益を上げていても無視して、自分の投資の能力に対して最もパフォーマンスが良くなる買い方を続けるのが最適解だと思いました。
王道な投資方法を覚えて、ほったらかし投資が最適解か。
この図は各アセットの20年間の平均リターンだそうです。1番成績が良かったのはREITですね。J-REITも好成績を出していたはずです。S&P500は各アセットの中で3番目の成績で7.8%ととても優秀な成績を収めています。AVG.Investerとはどのような集計を行ったのかは記事に書いてありませんでしたが、投資家は困難な経済状況の中で感情的な判断をして間違った行動をとると記載されていました。
この記事を読まれている方や私が困難な経済状況の中でどのくらい感情的になるかはわかりませんが、それは実際に自分の資産が1年ほどかけて半分以下まで下がってしまった時に初めてわかるでしょう。その時に自分が投資したことを忘れていれば次の上昇相場まで苦しまずに耐え抜くことができるので、やはりほったらかしが一番良い回答であると思います。
ウォーレン・バフェット氏がS&P500に投資をしたという報道がありましたが、S&P500やそれに連動する投資信託やETFなどは非常に優秀であることが分かると思います。S&P500や全世界分散投資などに積立設定をしてそのまま株に投資したことを忘れてしまうのがやはり個人投資家にはお勧めできる内容となっていると思います。
ブログを書くために色々調べているけど、何も見ずに忘れてしまいたいw
本日は以上です!
Twitterのフォローもよろしくお願いします。
今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!