株価暴落時に適切な行動がとれるか?人が追い込まれた時に取る行動とは?

こんにちわ!!ぽん太です。

 

最近有給を久しぶりに使ったのですが、祝日もあったので随分休んでしまいました。休み明けの仕事は全然身が入らずふわふわしてしまって全然仕事ができなかった・・・\(^o^)/仕事も真剣にやらないといけないですね。。。

 

追い込まれたときに人がとる行動とは?私が余剰資金を多めに持っている理由。

チンギスハンさんのブログで、現金比率について述べられていました。チンギスハンさんのブログは、健全な投資ブログでYoutubeも見ていますが内容も分かりやすく素晴らしいブログですよね。

 

さて、私は約40%くらいの現金比率を持っていますが、自分が暴落時に正常なメンタルを保てるかどうかに一抹の不安があるからです。最近のリーマンショックやITバブルなどは割と短期間に50%程度下げていますがそれ以前の下落については中々触れられず、わかっていないことも多いかと思います。特に最近始めた私などは、太平洋の中を小舟で漕ぎ出しているも同然の状態。

 

過去2回のパターンとは違うさげ方をしたら・・・そこに色々な理論をこねわまして株式投資を否定する人たちが沢山出てきたら・・・。仮想通貨などの他の資産を運用している人たちが爆益を出していたら・・・。果たして私たちは、正常な精神で適切な行動をとることができるでしょうか。その場で都合の良い理屈を採用して後から振り返ると恥ずかしい行動をしてしまう可能性が十分にあります。

 

https://myindex.jp/img/study/kiki_2011.png

出典:「私のインデックス」

 

過去85年の実績のグラフが「私のインデックス」さんに掲載してあったので貼っておきますが、1929年の世界大恐慌や1968年~1972年など結構長い間株価が下落しているのが分かります。短期的に一気に下げるパターンはなんとなく耐えきれる気がしますが、長期間にわたってじわじわ下げ続けた時に果たしてどうなることか。

 

 

追い込まれた人は大体、戦うか逃げるか反応(fight-or-flight response )が出ていました。

 

結構、命の危険に関わるレベルの激務に従事していたので、追い込まれた人がとる反応と言うのは大体見てきました。6~7割くらいが逃げ出すパターンで残りの3~4割くらいが戦いに行く反応、極まれに焦っても仕方ないと言って普段通りに冷静でいられる人というところでしょうか。自分はまずは戦いに行く人でした。

 

暴落時でも淡々と買い続けられるのは、普段通りの行動をとれる1%いるかどうかくらいの極まれな人だと思っています。戦いに行く反応が出るということは、何か行動をとって精神的な安定を取りに行くということは、私の場合は買い向かいに行くと思います。買い向かってしまうということは、米国株の場合は問題行動にならないはずなので、40%程現金を確保しいざという時に買い出動する予定である程度現金を確保しています。

 

逃げるのも手ですし、買い向かうのも手、普段通りのつみたてを続けるのも手だと思います。暴落での狼狽売りだけは控えつつ、必ずいつか来る経験したことのない暴落に備えようと思います。

 

ぽん太
ぽん太

下落した時に耐えるしかない状態だとちょっと辛すぎますよね。計画的な投資をしていきましょう。

本日は以上です!!

 

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