こんにちわ!!ぽん太です。
今市場はコロナウィルスの流行が話題ですね。SARSの時は発生から約1カ月で下落が終わり買い戻しが入って再度株価が上昇したようです。パニック売りは厳禁で、底が見えたら買い時になりそうです。今は日経平均もダウも下げそうなのでしばらくは様子見ですね。
NISA週間買付金額ランキングで日本たばこ産業が一位に。配当利回りも6.5%と高配当利回り。
コロナウィルスで米国市場も下落していますが、足元の日本を見るとなかなか面白い感じになっています。各種大型株が下げている中コロナウィルス関連銘柄が連日ストップ高になっていたりとコロナか、それ以外かみたいな市場が展開されています。
株を教えた友人2名が日本市場に解き放たれて私に情報を送ってくれますが、1名はこの数週間で50万円近い利益をあげていたりと才能を発揮してくれています。なぜか進めた米国株は買ってくれないのですが・・・。ギャンブラー達は株に沸いてしまいました。
SBIのNISAランキングは日経平均のインバースETFなどが1位になったりする面白ランキングと化してしますが、今週は日本のたばこ株であるJTがランキング1位となっていました。
日本株で長期保有するならJTとかYAMAHAとかを長期保有すると思います。JTは加熱式タバコが不調で、紙巻きたばこの売り上げ本数が下がっているということで株価を下げているようですが潤沢なタバコマネーから払い出される配当金が魅力ですね。一度株価を戻していましたが、2300円台まで戻ってきており配当利回りも6.5%とちょっと魅力的な水準にあります。アルトリアが下がった時は配当利回り7%で反発していきましたね。Twitterなどでも購入の報告をちょこちょこ確認しました。
コロナウィルス効果でコロナウィルス関連銘柄が暴騰中。
中京医薬品がコロナ関連銘柄として連日ストップ高になっています。テクニカルもファンダメンタルズも完全無視でここまで買いが集まるのは恐ろしいです。この1週間で株価5倍とか笑ってしまいます。友人が250円の時に飛び込んでいきました。
このブログを読んでくれている読者さんは、こういった危険な銘柄に手を出すことはないと思いますが、日本の小型株は取引きしている姿を見ると、とても面白そうです。うまく波乗りできればあっという間に億万長者になる可能性も秘めている日本市場の小型株。
逆に、コロナウィルスで被害を受けそうな銘柄に関しては今まで調子が良かったものでも一気に落ち込んでいます。セレスポは好業績とスポーツイベント関連で盛り上がっていましたがコロナウィルスでイベント関係が危ないことが連想されると一気に値段を下げてしまい、2500円の平均移動線に向かって下落しています。
S&P500が1日で1.5%程度しか動かないことを考えると、日本市場の小型株の値動きの激しさは結構目がくらんでしまいます。難易度最難関と言われているのでかなりこの波に乗り続けるのは難しいでしょう。勝ち続けられる人は1万人に1名とかなんとか。自信のある方はちょっと腕試ししてみるのも悪くないかも知れません。無理だという方はインデックス投資で地道、一緒に頑張っていきましょう!
見てると面白そうだけど、自分にはトレードの才能はないと思います。
めんどくさがりなんで。
本日は以上です!
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