こんにちわ!ぽん太です。
今日はぼんやりと考え始めた私たちの未来について考えていきたいと思います。会社員として働いている以上は、いやいやなのかも知れませんが何かの価値を社会に提供していることになります。働くことって人とのつながりでもあり、自分自身の能力向上でもあり単純に侮ってはいけないと思います。
私は今は頭を赤メッシュで染めている健康優良不良会社員です。いつも何も持たずに裸一貫で生きている自分が一体何をしたいのか、少しづつ考えていきたいと思っています。
米国市場の恩恵を受けて、いつか不労所得でセミリタイアしたらあなたはどうする?
投資を始めてからとても今の世界情勢や特に未来に向けて目が行くようになりました。米国市場は株高ですが、平均回帰性があるので長い目で見れば7%程度のリターンに落ち着くと思われます。複利で1年ごとに1.07を資産にかけていくわけですから、過去200年の状況が変わらなければ、米国株に投資をしている人はいつかセミリタイアないし完全リタイアすることになります。
このまま一人で生きて家族も持たなければ、早ければ10年、遅くとも20年程度でセミリタイアしても問題ないだけの金融資産が貯まるでしょうきっと。その時に会社で働くことが馬鹿らしいと思ってしまったらセミリタイアをすることになると思います。好きな場所で生きて、好きなように生活をすることができます。米国株に真剣に投資をされている方なら、必ずいつかはたどり着くのではないかと思っています。
会社を辞めるということは社会から断絶されるわけですが何十年も家に一人で引きこもっていては、正直廃人になってしまうでしょう。会社で同僚達と仕事をする時間と言うのはそこまで悪いものではないと思います。良いことも悪いこともありますがきっと終わってみれば良い思い出になることも多いのでは?と。
セミリタイアは自分の本当にやりたいことと向き合うことだと思う。
そもそもお金自体には価値はありません。元々は金貨でしたが、金本位制で金と交換できる別のものになり、金本位制も終わり金と交換を保証されているわけでもなく、信用のみで運用されています。今では紙ですらなくなりつつあり、電子マネーはコンピューターの回路内を流れる電荷です。それだけがあっても仕方ないものです。
私は就職活動の時は、自分と向き合うことをしっかりとやり込みませんでした。結果的に今の立ち位置に来たことには感謝していますが、本当に自分がやりたかったことは何なのかなといつも考えてしまいます。バフェットも人生の成功は、お金とは言わずに60歳になった時に自分を大切にしてくれる人がいることだと動画で言っていました。所詮はお金も投資もすべてツールでしかなく、本質からはかけ離れたものだと思います。
そんなことを考えつつ、自分が変えられる未来は何か?自分が変えたいものは何なのか?ということをぼんやり考え始めました。
投資でセミリタイアを狙っている皆さんは、セミリタイアした後に何をするのでしょうか?
セミリタイアしても、より簡単じゃない世界に突入しそうな予感。
本日は以上です!!
Twitterのフォローもよろしくお願いします。
今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!