こんにちわ。ぽん太です!!
情報量の多いタイトルですが、毎月の積立報告ですw最近ドルコスト平均法がという話が色々ありますが、そもそもちょっと否定されたくらいでやめてしまうのであればそれは本質的に何か自信がない投資方法だったと思うので、再考が必要かと思います。サラリーマンの収入と積立投資の方法は、相性が良く私は問題なく続けるつもりです。給料を前借りできて、現金が大量にあれば一括投資も視野に入りますが一番最初は人間がなれるためにもバラして買ったほうがいいと思うよ。
そんな感じで、今月の積立投資の記事を書いていきたいと思います。
楽天カードと楽天ポイントで楽天VTIを買ったよ!ドルコスト平均法で!
今月も楽天カードの上限となる、5万円ともらえた楽天ポイント300ポイント分を楽天VTIに投入しました。楽天カードで積み立てる意味は毎月5万円までは楽天カードで買うと1%のポイントがもらえることです。10万円まで拡大してくれたらもっと買いたいと思うのですが5万円までなので毎月5万円だけ購入します。
楽天ポイントはキャンペーンなどで期間限定ポイントがどんどん振り込まれて、12月は1万ポイント近いキャッシュバックがありました。ほとんどが期間限定ポイントなので、コンビニなどで使ってしまいましたが、2000ポイントくらいの普通のSPUはすべて楽天VTIの買い増しに利用しました。手数料の安さよりも楽天ポイントで福利効果が起きるので楽天ポイントをためている主婦の方などにも参考にしてほしい投資方法だと思います。ETFとか買うより日本円と楽天ポイントで投資信託買うほうが簡単で分かりやすくお勧めです。
2019年の楽天VTIを振り返る。
2019年を振り返れば、途中米中貿易戦争や利上げ示唆などで一時期下落した時期もありましたが、VTI自体は非常に右肩上がりで30%を超える上昇相場で終わることができました。積立投資をしていた積立NISA分に関しては、13.5%の利回りと市場平均を大きく下回りました。年初の上げ方が大きかったので後から買った分が上昇に乗り遅れています。下落相場になると逆転現象が起きるので、この辺は機械的に無視して続けていきたいと思います。
純資産も気が付けば700億円を突破しており、楽天VTIの人気ぶりがわかるかと思います。来年はどうなるかは正直わからないですが、バフェット指数を見てもITバブルの時よりも割高を示しているので何とも言えないですよね。でも当時とは異なり、金融緩和が激しく行われてお金の量が増えているので当時とはまた状況が異なるような気はしています。
結局明日の株価の予想は誰にもわからないところがあるので、自分のとれるリスクの範囲で資産を買っていくのが良いと思っています。逆にわかってしまったら詐欺か、超能力者です。数字を読むことで過去の軌跡はわかりますけどね。過去の軌跡を読むことで未来への多少の軌道はわかると思います。でも大雑把に70点くらいをとり続けていくほうが成績がブレブレになるよりも最終的にはゴールに近くなると信じて頑張ります。
正月早々株の話ばかりですねw
本日は以上です!!